ANIRON

ひとりごと日記

2021.03.14 うれし涙のホワイトデー

朝から眠気が止まらず、終日不調な一日だった。

起きているのもつらいので合計4時間ほど昼寝をしてしまった。

昨日調子が良かったのだから、それでまあ良しとすべきかもしれない。

相変わらず無理の利かない心身を情けなく思うが、いかんせん春先ばかりは致し方ない。

 

主人が友人と遊びに行くというので見送って、それからしばらく眠っていたのだが、日光を浴びて洗顔をすれば少しは目が覚めるのではと自室に移って身支度を整えた。

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コスメが好きなのに、不調がつづいてなかなかお化粧もできずにいる。

そんな自分を情けなく思いつつ、せめてUVケアだけはと、ラロッシュポゼの日焼け止めを塗った。

このお品は塗ってもさほど心身が疲れないのが気に入っていて、よほど体調が悪い時は別だけれども、それ以外の日には塗るようにしている。

 

それからしばらく眠って、起きたのは17時ごろ。

ここのところ夜更かしがつづいて疲れていたらしい。

睡眠のリズムが崩れるのは体調面から鑑みても好ましくないので、なんとか同じ時間に寝るように心がけたい。

もう少し自分の心身をいたわらなければならないと思ったエピソードがある。

これまで熱心に取り組んできた小説を、体調不良が原因で書けなくなったことや、数年来の友人関係が急にどうでも良くなってしまった。

少し気になってネットで検索してみたところ、キャパオーバーの状態がそのような心理的状況を生み出すとあった。

心身ともに病みつかれているし、小説は周囲からのプレッシャーもあったし、友人関係にはここ二年ほど悩んでいたので、キャパオーバーになる要素しかないのだが、いよいよぷつんと糸が切れたのだろう。

むしろ今はそれらから離れたところでのんびりと過ごしているので、心身の不調を除けばさほどストレスはないのだけれど、それだけにこれまでの状況があまりにもストレスフルだったのかもしれない。

もう少し自分のことをいたわって過ごした方がいいなと思い至ったのだった。

 

だるい身体を起こして、調子が悪い中にあまり身体に悪いものを食べたくなかったのと、ここのところ著しく落ちている自炊能力を喚起すべく、雑炊を作っていただいた。

食後にコーヒーを淹れて、リラックスしたところで自室へ戻って本のつづきを読んだ。

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イッタラカップでお白湯をいただきながら、先日から読み進めていた石田波郷清瀬村・江東歳時記』を読み終えた。

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bookmeter.com

病に臥せりがちな春先に「清瀬村」を読めたことを心からうれしく思う。療養俳句の金字塔と云う『惜命』もぜひ読んでみたい。また旅の様子が描かれた箇所は俳人らしい風情が感じられ、自然の豊かさと息づかいが伝わってきて心をなぐさめられた。「江東歳時記」は下町に生きる生活人や労働者への惜しみない愛情の念が伝わってくる。歳時記というものが日々の生活と不可分であったことを改めて思い致し、日常から乖離した俳句を詠む身として背筋を正された思いがした。

まだ生活と歳時記が密接に関わり合っていた時代の豊かさを肌で感じることができた随筆集だった。

 

そうして日記を書いている間に主人が帰宅し、外出先では飲食をしなかったからということで、軽い飲みの席になった。

アニメのことなどを話しているうちに、主人が私が書いたこちらの記事を読んで、一緒に観ているアニメ「ゆるキャン」のことを、私自身と結びつけて書いたことを含めて、上手にまとまっていたと褒めてくれた。

evie-11.hatenablog.com

主人は文章にこだわりを持って小説を書いている人なので、そう褒めてもらえたことが素直にうれしかった。

 

それからホワイトデーにと、メリーチョコレートとサクラクレパスのSAKURA craft_lab 005をいただいた。

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私が桜とピンクが好きなことを踏まえてくれたことも、ネットでは手に入らない品をわざわざ実店舗に足を運んで選んで買ってきてくれたこともうれしくて、思わず涙してしまった。

ここのところ私がアナログノートを活用していることを念頭に選んでくれたそうだ。

私たちは贈り物を楽しむ夫婦なので、来月の主人の誕生日のために選ぼうと思っている品も気に入ってもらえるといいなと願っている。