ANIRON

ひとりごと日記

2021.04.21 近しい人と心理的な距離を保って自立を守りたい

夜に日記を書くのをやめようと思っていたのだが、夜の不全感を埋めるすべが他になく、日記を心の支えにしている節があるので、やはり夜に書くことにしたい。

また悪夢を立て続けに見るようなら考えねばならないが。

 

月経困難症の症状が強く出て、ひどい生理痛に苛まれながら眠り、起きてへとへとになりながら身支度を整えた。

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出かける予定はなかったのだけれど、最低限のケアをするとやはりいくらかでも自分の自尊心を保てる気がする。

スキンケア商品はあいにくと切らしそうになっているので昨夜注文した。

snowrabbit21.hatenablog.jp

 

それから動こうと思ったものの、いかんせん身体が重すぎて動けない。

致し方なくルピシアユニオンジャックをミルクティーで淹れてお茶をしつつ、ぼーっとテレビを眺めていた。

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次から次に感染者が増えてゆくさまが速報で流れたり、緊急事態宣言の動向が気になってしまったりして、ゴールデンウィーク中はどう過ごしたものかと不安でいっぱいになってしまった。

のちに帰宅した主人と話したのだけれど、出かけようとしているのが近隣の駅で、なおかつマンボウの対象外の地域であることを鑑みて、そこに一度行くだけなら良いだろうということになった。

私は自衛意識が高すぎる節があって、家から一歩も出たくないという気持ちもあるのだが、主人はここのところ激務がつづいているし、家と職場とを往復するだけの毎日で、このまま家で連休を過ごすのも何かとつらい部分もあるかもしれない。

都心へ行くわけではないし、他の人と会うわけでもない。

私は普段は最寄り駅圏内から出ない生活をしているし、出かける時にも感染対策はしているので、ひとまず大丈夫だと思いたい。

とはいえ国は国民を守る気がまるでなさそうだし、引き続き自衛に努めるに越したことはないので、連休中に最寄り駅圏外に出かけるのは一度きりにしたい。

 

それからしばらく昨夜眺めていたとあるスレッドを思い出していた。

母親のような夫と暮らしているという趣旨のスレッドで、専業主婦ながらも夫が何かと家事をして尽くしてくれるという内容だった。

はじめのうちは何だか微笑ましいなと思っていたのだけれど、結局それも共依存関係に過ぎず、夫を都合良く扱って、夫にもたれかかっているだけなのだろうなと思う。

やはり専業主婦であっても、そして私のようにメンタルを病んでいる人間であっても、誰かに依存するのは決して好ましくない。

たとえ経済的に依存せざるを得ないのだとしても、しっかり家事という役目を果たして、精神的には自立した一対の関係でなければならないのだと思う。

「理解のある彼くん」ではないけれど、そうして男性を自分にとって都合良く扱うのは、ある種のモラハラに等しいのではないだろうか。

 

私自身も家事を完璧にできているとは云いがたいけれども、私の持病の都合上、主人が料理担当なので、それ以外の家事はほとんど引き受けてこなしている。

今日も一通りの家事を片づけて、帰ってきた主人にこの話をしたら、「俺は雨伽さんを甘やかさないからね」と云われた。

実際のところ私はここに主人云々と書くことは多いけれど、持病のさまざまな困難は基本的にはひとりで抱えてじっと耐え、さまざまな相談窓口を利用したり本を読んだりしているし、その一端を主人に担ってほしいとは思っていない。

結局のところ人間というものは孤独にできていて、私の苦しみの百分の一も主人には伝わらないだろうし、それでいいのだと思う。

主人が明るく笑っていてくれればそれで十分だ。

主人といる間は努めて明るく振る舞うようにしているし、ひとりで部屋に帰ってくるとこうして落ちこむわけだけども、主人の前で落ちこんでいる姿を晒して、心底すがりつきたいとは思わない。

それが私が持病と闘う上で決めている覚悟だし、何の責任もない主人に極力迷惑をかけたくないと思っている。

とにかく共依存関係に陥ったらおしまいで、ずぶずぶの沼にはまって共倒れになることは目に見えているから、それだけは何としてでも避けなければならない。

 

そうして主人が届けてくれた本を開封した。

 

野志保『われらの狩りの掟』

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石田波郷『惜命』

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野志保歌集に関しては楽天ブックスで予約注文したにも関わらず在庫がなくなっていて、一向に届かず、hontoで買い直したことは書いておきたい。

amazonでも品切れ状態なので、この手の本はやはりhontoに頼る方が良さそうだ。

『惜命』に関しては状態があまり良くないが、相対的な値段を考えれば致し方ないのかもしれない。

それでもこの本を手に入れられたことを心からうれしく思うし、折に触れて読み返したいと思う。

本の詳細についてはまた別途こちらのブログに記事を書こうと思っているのでこれ以上のことは割愛する。

 

evie-11.hatenablog.com

 

主人も本を3冊買って帰宅して、さっそくその内容を見せてくれた。

とにもかくにも我が家には多くの蔵書が二人分あって、我が家には次々と本がやってくる。

 

それから主人が牧場物語をプレイするのを観ながらお茶をした。

紅茶はルピシアのサクラ。

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主人のプレイする様子を眺めていたら気が紛れたのだけれど、いくらか疲れてしまった。

このあとは気ままに本を読んで過ごしたい。