ANIRON

ひとりごと日記

2021.05.01  もう一度小説を目指す

ふたたび希死念慮が頭をもたげて3時まで眠れずに起きて、12時ごろ起床。

完全に睡眠のリズムが狂っている。

放課後ていぼう部日誌を完走した。大野先輩が推しだけれども、最後の最後まで控えめな様子がかわいらしくていっそう好きになってしまった。

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素顔を観たかったなとか、もう少し素の部分を見せてほしかったなという想いはあるのだけれど、シャイなキャラクターをシャイなまま描いたところにまた魅力があるのだろうなと思う。

出てくる料理の数々もとても美味しそうで、海の背景描写もとても美しい作品だった。

 

それからルピシアのサクラでお茶をして、主人が出かけたいというので、支度をして公園まで出かけた。

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周りにもテントを張っている人がいるのを確認してから、主人が先日amazonで注文したテントを張って、ジュースとお菓子をいただいた。

風が強くてあまり長居はできなかったし、できれば私は自粛したい派なので、あまり気乗りはしなかったのだけれど、広い公園なのでソーシャルディスタンスは保てているし、テントがむしろ飛沫予防になって良かったのかもしれない。

半分個室のような空間でほっとしたのもたしかだったので、またテントを張って楽しもうと主人もうれしそうだった。

それから天気が崩れてきたので帰りにパスタ屋さんに寄って、いくらと明太子のカルボナーラをいただいて帰宅した。

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自室に戻り、5月のカレンダーに変えていなかったことに気づいて、B.O.Fのカレンダーと、押し花作家・江森恵美子さんの押し花カレンダーをめくった。

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B.O.Fのカレンダーは、以前ムーミンバレーパークでB.O.Fのトレーを買ったときにノベルティとしていただいたものだけれど、飾ってみるととてもかわいらしい。

植物画の飾り物はいくらあってもいいなと思う。

 

それから「亜人ちゃんは語りたい」1話、「裏世界ピクニック」1話を観た。

亜人ちゃんは語りたい」は主人にも勧めた作品で、ひとまず観てみようかという話になったのだけれど、やはり漫画の方が良さそうだということで、主人がかねてから気になっていた「裏世界ピクニック」を観ることになったのだった。

裏世界ピクニックはまだ1話だからなんとも云えないのだけれど、ホラー作品としてのカタルシスが少し乏しい気がする。やはりホラー作品には「ひぐらしのなく頃に」のようなカタルシスを求めてしまう。

 「ひぐらしのなく頃に業」は猫騙し編で挫折したのだけども。

やはり旧作コミックスが面白い。ホラー作品に積極的に触れたいとは思わないのだけれど、それでも人間不信に苛まれている今こそ読むべきなのかもしれない。

ホラー小説を書こうとして挫折を味わったけれど、もう少し量をこなしてふたたび挑みたいという気持ちも心のどこかにある。

小説を書くことそのものが私の心を大きく翻弄させることになるので、少なくとも今は無理だけども、読む分には問題あるまい。

ホラー小説はまだほとんど読めていないのだけれど、横溝正史作品や、坂東眞砂子作品、宇佐見まこと『るんびにの子供』、鈴木光司仄暗い水の底から』といずれも面白かった。

蔵の中・鬼火 (角川文庫)

蔵の中・鬼火 (角川文庫)

  • 作者:横溝 正史
  • 発売日: 2018/07/24
  • メディア: 文庫
 
狗神 (角川文庫)

狗神 (角川文庫)

 
死国 (角川文庫)

死国 (角川文庫)

 
るんびにの子供 (角川ホラー文庫)

るんびにの子供 (角川ホラー文庫)

 
仄暗い水の底から (角川ホラー文庫)

仄暗い水の底から (角川ホラー文庫)

 

 私にはもう小説が書けないのではないかと諦めかけているし、今すぐに再起することもおそらくできないけれど、それでもなお読むことだけはやめたくない。

そうしていずれまた書ける日が来るように願っている。

その日のために地道に準備を重ねるしかないのだろう。すっぱりと諦めてしまった方が楽だけれど、なまじカクヨムコンテストの短編部門で最終選考まで残ってしまったから、やはりどうしても諦められないでいる。

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kakuyomu.jp

まだ気持ちは揺れつづけるのだろうし、やはり無理だと思うこともあるかもしれない。持病と付き合いながら小説を書くということはそう簡単なことではないこともこの十年で厭というほど思い知らされてきた。

それでも持病を云い訳にせずに小説と向き合いつづけてきた20代の頃のように、もう一度戦いたいと思う。

そしてできればこの作品のリライトを成し遂げたい。

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kakuyomu.jp

今は苦しいことばかりだし、少なくともエッセイ本を完成させるまでは小説に着手するつもりはないけれど、それでも読む方はしっかりやっていかねばなるまい。

そうしてブログやエッセイという柱があれば、多少小説で揺らぐことがあっても、少なくとも自分の生きる意味ぐらいは見出せるのかもしれない。

とにかく文章を書き続けないと死んでしまう人間なので、何らかの形でこうして文章を書きつづけたいという想いだけがある。

デビューが叶わなくても、それでも小説を書いていたいという気持ちは嘘偽りのないものだから、その想いだけをしっかり握りしめて読書に励みたい。

とにかく云い訳ばかりしていたってはじまらない。

 

それからコーヒーを淹れて、主人と老子読書会をした。

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テキストは中公文庫の小川環訳注『老子』を用いている。

老子 (中公文庫)

老子 (中公文庫)

  • 発売日: 1997/03/01
  • メディア: 文庫
 

 詳細はまた別途こちらのブログで公開する予定だ。

evie-11.hatenablog.com

ただ老子を読んでいて、SNSから離れたことを肯定的に捉えられるきっかけともなったので、参ってしまったときには折に触れて老子を読み返したい。

Twitterにいなければできないことはたくさんあるのかもしれない。

しかしTwitterから離れたからこそできることも思ったよりもたくさんあるのだということを実感している。

読書を自由に楽しむことや、デジタル・アナログの両面でアウトプットについて考えを掘り下げて生産性の向上に役立てられていることはまぎれもない事実だ。

evie-11.hatenablog.com

evie-11.hatenablog.com

evie-11.hatenablog.com

こうしてブログを書きながら自分の思考を掘り下げることも、Twitterに140字の文章を連投しているだけでは決してできなかっただろう。

そうして日々手を動かして考えることをやめなければ、いずれたどり着く場所も拓ける境地もあるのかもしれない。

今のところエッセイ本のKDPでの出版が第一目標なので、そこに向かって思考をより研ぎすませ、掘り下げていきたい。