ANIRON

ひとりごと日記

2021.05.08 悩みは尽きないけれど

昨夜から眠れず朝4時半まで起きていて、詩を書いた。

詳細はこちらの記事にゆずる。

evie-11.hatenablog.com

本当はキャスの感覚で深夜に記事を一本書いたのだけれど、深夜に、それもよほど参っているときに文章を書くのはあまりよろしくないなと実感した。

キャスならばあとに残らないのかもしれないけれど、文章はどうしても残ってしまう。

詩を書いて、翌日にこうして付随する文言を書いた方が読者にとっては親切だし、読者との間に適切な距離を保てるのだろう。

 

それから眠って12時ごろ起きた。少しも眠った気がしなかった。

重い体を引きずってリビングで主人の主導でDr.STONE一話を観た。

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昔少しだけプレイしていた、シヴィライゼーションのような話だなと思う。

キャラクターは今のところまったく好みではないし、ジャンプ漫画特有の熱血漢っぽさがどうにも苦手なのだが、いかにも少年や男性が好みそうな話だなと思いながら観ている。

少女漫画畑で育った人間で、少年漫画にはほとんど触れてこなかったので、やはりどうしても違和感を感じてしまうのかもしれない。

それからamazon prime videoのスクリーンセーバーを観ている間に、出かけたいねという話になり、公園へ行くことになった。

詳細はこちらの記事にゆずる。

snowrabbit21.hatenablog.jp

 

それから帰宅して昼食を摂って、Dr.STONE二話を観たあと、上の二本の記事を書いて、さらに一本仕込んだ。いささか過活動気味だから、明日か明後日あたりにガタガタと崩れるのだろう。

明らかに連休の疲れが出ている。

私は人といると発達障害由来の過剰適応の症状が強く出るので、是が非でもひとりの時間・空間を確保しないとつぶれてしまう。

もちろん主人とともに時間を過ごすことは幸せなことだと思っているし、喧嘩もほとんどしないけれど、どんなに好意を持っている相手であってもそうだから、結果的に夜更かしをすることになってしまうのだろう。

そしておそらく主人もまた人と長く一緒にいられないタイプなので、この連休に引き続く休みにはお互いに少なからず消耗しているはずだ。

せめて互いにひとりになれる時間を確保できればいいのだが、あいにくと今は非常事態宣言下で、そうそう出かけるわけにもいかない。

今日は徒歩圏内の公園ということでまだ良いだろうという共通認識になったが、元々私は朝の時点で消耗しているため、明日の外出はまず難しい。

おそらくお互いにそれぞれの部屋にこもりきりで過ごすことになるのだろう。

同棲当初からそういう環境にいて、初めは過剰適応の症状が出て慣れないことも多かったけれど、だんだんとひとりきりで自由に過ごせるようになりつつある。

 

とにかくやりたいことはいくらでも見つけておくに限るので、念のため書き出しておきたい。今のところ挙げられるのは

・読書をする

坂東眞砂子狗神』のつづきか、『100分de名著 夜と霧』のつづきを読む。

狗神 (角川文庫)

狗神 (角川文庫)

 

 

・ブログ記事を仕込む

evie-11.hatenablog.com

snowrabbit21.hatenablog.jp

 

・エッセイ本の原稿や、詩歌本の原稿を進める

 

・ネットで愛読している書き手の日記や記事を読む

 

・自室の本棚の整理をして、読むべき本をまとめる

 

・読みたい本を読書アプリに登録したり、アプリ上の整理をする

 

・アナログノートを活用する

 

・moneさんの動画を観る

www.youtube.com

 

・北欧、暮らしの道具店のラジオ「チャポンといこう!」を聴く

www.youtube.com

  

といったところで、普段とあまり代り映えはしないけれど、いくらかでも気を紛らわせられればと思う。

こうしてみると本や文章に関わることが多いなと気づく。

結局のところそうしたものでしか自分の心を満たすことはできないのだろう。

主人と話していると、自分の興味の幅の狭さや、思考の幅の狭さに気づかされる。

主人には複数の趣味のつながりがあり、それらはいずれもリアルに根ざしたもので、ネットには何ら関わりがない。なんとも羨ましい。それが彼の人徳なのだろうなと思う。

 

やはりもっと人と話す機会も設けたい。

かつて大学の文芸サークルの同期メンバーを募って、別の文芸サークルを主宰していたように、新たなサークルを作れればいいのだが、リアルの知り合いでリアルタイムに創作をしているという人にはまずお目にかかれない。

今はそうした創作仲間が切実に欲しいと思っているのだけれど、30代になるとそれぞれに家庭もあり、また仕事もある。

この先友人というものができるのだろうかと懐疑的に思わずにはいられない。

Twitterにいた頃には創作をしている人たちがTLに集っていたけれど、今はそうした環境にもいられない。

そうなると旧知の知人たちに連絡を取るぐらいしか方法がないのだが、さまざまな経緯もあって連絡しづらい。

こうしてここのところ毎日同じ壁にぶつかっている。

 

……と、ここまで書いてきたけれど、そう簡単に人間不信が癒えるわけではないのだなと気づいた。

友達がいなければならないという先入観があまりにも強すぎるのかもしれない。

幼少期〜思春期にかけての私は友人がまったくいなくても平気だったし、むしろひとりでいることの方が好きだったのに、どうしてこんなに弱くなってしまったのだろう。

人と関わることでしか得られないものはもちろんあるし、まったく関わらずに生きていくことなどできない。

私は主人という伴侶を得ることができたし、それで今のところは十分なのかもしれない。たとえ実家も主治医も信じられなくても、主人だけは信じられる。そして親友のことも信じている。そういう人がひとりでもいれば、それでいいのではないだろうか。

先日諸富祥彦『孤独の達人』を注文した。

孤独の達人 自己を深める心理学 (PHP新書)

孤独の達人 自己を深める心理学 (PHP新書)

 

 以前読んだ同著者の『孤独であるためのレッスン』にいたく感銘を受けたからで、上の本はもうそろそろ届く予定らしい。

孤独であるためのレッスン (NHKブックス)

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  • 作者:諸富 祥彦
  • 発売日: 2001/10/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

また孤独であることを肯定してくれる小説や漫画なども読んでみるのもいいのかもしれない。

そういう意味で「ゆるキャン△」は徹底していて良い作品だった。できれば漫画の方も併せて読みたいし、二期も観たい。

『ゆるキャン△』Blu-ray BOX

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  • 発売日: 2020/12/16
  • メディア: Blu-ray
 

 また全体として百合作品に孤独はつきもので、最近観たもので挙げれば「裏世界ピクニック」の空魚、「魔法少女まどか☆マギカ」の暁美ほむら、「ハーモニー」のミァハ、古くは「少女革命ウテナ」のアンシーなど、枚挙にいとまはない。

ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)

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ハーモニー [Blu-ray]

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  • 発売日: 2016/03/09
  • メディア: Blu-ray
 

 改めてこうした百合作品に触れるのも、孤独を癒すすべになるのかもしれない。

物語にはその力があると私は信じている。

 

またこのブログを読んでくださっている方の中にも、孤独感を感じていらっしゃる方もいるのかもしれない。

たとえ抱えている孤独の質量は異なってはいても、私もまた孤独な人間なのだということが、いくらかでも心のなぐさめとなってくれることを願うばかりだ。

たとえ結婚をしていても精神的に孤独な人間はたしかにいる。

結婚がすべての問題を解消してくれるわけではないし、互いが自立した人間であるために、孤独というものはむしろ結婚生活にこそ必要なものなのかもしれない。

私は主人に「理解のある夫くん」であることを求めすぎたくはないし、彼もその役割を明白に拒んでいるという点で一致している。

私の孤独はあくまでも私ひとりのものだし、自分の責任においてしっかり抱いておかねばならない。それは何よりも不安を呼び覚ますものでもあるけれど、同時に自由を与えてくれるものでもある。

できれば不安に流されてただ無意味に群れたり馴れ合ったりするのではなく、孤独の苦しみを味わいながらも、何ものにも束縛されない自由を掲げていたい。