ANIRON

ひとりごと日記

2021.05.16 うつ病女オタクの整理整頓

朝から記事を一本書いて、やはりインテリアを見直したいと、この本を読んだ。

snowrabbit21.hatenablog.jp

パイン家具を用いたカントリー風の家具に囲まれて育ったので、やはり理想はそうしたインテリアなのだけれど、あいにくとそうお金があるわけもないので、ナチュラル系のインテリアがいいかしらなどと考えた。

本の中に自分がお気に入りだと思う場所を挙げて、そこを起点にインテリアを組み立てると良いとあったので、 さっそくお気に入りの場所に目を向けてみた。

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色合いはピンク×ホワイト×ナチュラルブランを基調として、アンティーク風に仕上げることが理想に近いということは分かったのだが……。

 

どうしてもこれを外せない。

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主人に似ていると評された竜宮レナというキャラクターによって私は闘病生活を支えられていると云っても過言ではないし、私の信仰心も彼女に象徴される故郷の村の民俗宗教にあるので、どうしてもこれを取り払うことができないのだ。

見た目にはいかにも騒々しいし、アンティーク風の部屋作りをするのなら真っ先に取り払うべきなのは云うまでもない。

それでもこのタペストリーにどれほど支えられてきたか分からない。

試しに取り外してみたところ、たしかに部屋の雰囲気はいくらか良くなったのかもしれないが、かといって竜宮レナのいない生活は考えられない。

 

女オタクは詰むしかないのか。

そう落胆してもいられない。せいぜい手を加えられるところには徹底して手を入れるしかない。

そういうわけで過去ジャンルのねんどろいどやぬいぐるみなどを処分した。

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ひとまずこの棚の上段に残る分だけを残したけども、これもアンティーク風の部屋作りから考えればまず真っ先に焼き討ちにせねばならないところだ。

しかし旅先で出会ったり、主人から買ってもらったりしたぬいぐるみたちがなければ私は生きてはいけないので、もはやアンティーク風の部屋作りを犠牲にするしかなかった。南無。

 

美しいインテリアは正義だ。

私だってどんなにアンティーク風の美しい部屋に憧れているか分からない。

実際にそういうお宅にお邪魔したこともあるし、そうした環境で暮らせたらどんなに心が満ち足りるだろうかと何度も思う。

しかしそこに住む人間にとって犠牲にできないものがあるのなら、それと共存していくしかない。

たとえ部屋があか抜けなくても、子供部屋のようになったとしても、それでも捨て去れないものがあるのなら、踏み絵を踏むわけにはいかない。

 

とはいえオタクグッズを最低限度まで処分してそれでおしまいというわけにはいかない。

もはや整理整頓の道へと足を踏み出してしまったのだ。

以前この日記に溢れる本の様子を載せたことはあったが、うつ病の人間の部屋の惨状たるや、そう人に見せられるものではない。

現に押入れには不要品がぎっしりと詰まっていて身動きが取れない有様になっていた。

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以前主人に押入れを整理して本を置いてはどうかと提案されていたのを思い出したのだ。

前は主人が市役所の生活課担当役になりきって本の山がいくつも溢れた部屋を整理するのを手伝ってくれたけれど、いつまでも人の手を煩わせるわけにもいかない。

梱包材の山やらねんどろいどの箱やら、とにかくありとあらゆるものが詰まった押入れの中からゴミを選り分けて、ひとまずドラッグストアの日用品でこの先も使うものだけを残してほぼ処分した。

それはレースの布で目隠しをして仕舞って、空いたスペースに本を入れようと思っている。さすがに体力不足でそこまでこぎ着けることはできなかったけれど、ひとまずこうして書庫を手に入れた。