ANIRON

ひとりごと日記

2021.05.17 カサンドラ症候群にならない夫婦のあり方

連休から不調つづきで、今日も2時に寝て14時に起きた。

昨夜は宅飲みだったので致し方がないのだけれども、それにしても過眠にもほどがある。

悪夢も見たし、どのみち今日は一日不調になるのだろうと思っていたが案の定だった。

朝からアメリカ風プレートを作ってからは調子が一向に上がらないままだった。

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プレイしているソシャゲの過酷なイベントがはじまったのだけれども、今回は走る気持ちのゆとりがない。

ブログも書きたいし原稿も複数抱えている。

前回走ったときにはへとへとに消耗したので、今回はほどほどにしたい。

 

遊んでばかりもいられないので家事をして、それから間もなく夜になった。

14時まで眠っているということはさすがにほとんどないので、これを書いている時点で何もなし得ていないことに焦りを感じている。

ブログ記事も書けていないし、原稿もできていない。

不全感が募るとますますうつが悪化することもこれまでの経験から目に見えている。

 

実のところ一本記事を書こうとしたのだけれど、私が別のブログという場で語りたいことではないなと気づいて途中で頓挫した。

発達障害の友人との関係に悩んでカサンドラ症候群関連の本を読んでいるうちに、それが友人関係だけでなく、夫婦関係にも及んでいるのではないかと気づいたのだった。

しかし発達障害と診断されている私と、未診断でADHD的傾向を持つ主人との間に今のところさほど深刻な問題はないし、子どももいないのでのっぴきならない事情があるわけでもない。夫婦仲は至って良好だ。

主治医に主人との間柄のことを相談したこともないし、寝室と部屋はそれぞれ別で、互いに干渉しすぎない距離を保っているので、友人とのように共依存関係になって消耗してしまうこともない。

 

おそらく世に云うカサンドラ症候群の人の置かれた状況はもっと複雑で、障害の程度によっては離婚や別居を視野に入れるしかない場合もあるのだろう。

しかし我が家の場合はほとんど喧嘩をすることもないし、コミュニケーションに関わることで少し疲れることはあっても、それが特性なのだからしょうがないと割り切っている。

少々疲れることがあっても、私はできる限りのセルフケアをしている。

主人はいわゆる発達障害然として情緒的・共感的な交流がまったくできないというタイプではなく、むしろ情の部分ではたしかにつながり合っているし、それだけ信頼もしている。

時に多弁で、しょっちゅうものを失くし、話している最中にも多動性があるけども、そういうものだと思えばさほど深刻に捉える必要もないし、矯正してほしいとも思わない。

主人がストレスをあまり感じずに、のびのびと過ごせる方が私にとってはよほど大切だ。それらのことで私自身が非常に困っていて、そのためにうつが悪化しているというわけではない。私のメンタルの持病の多くは毒親である母と、自分自身の発達障害に依拠しているので、主人とは関わりがない。

私は主人を悪者扱いしたいわけではないし、離婚も別居も全く関わりのない問題だと思っている。

 

以前主人に発達障害の妻と、高次脳機能障害の夫の日々を綴った本を勧められて読んだけども、たとえ主人が仮にADHDの診断を実際に受けたとしても、結局はお互いさまなのだ。

私自身も発達障害だし、主人には他の持病も含めてさまざまに迷惑をかけ、それを理解してもらっている。その恩義だけで十分だ。他に望むことなどない。

この本の著者が妻を治療しようと試みないように、私もまた主人に診断や治療を受けてほしいとは全く思わないし、主人にはメンタルの薬を服用してほしくはない。

私は18歳の頃からさまざまな効き目の強い向精神薬を飲んできて、身体もメンタルもぼろぼろになってしまっているから、同じ目には絶対に遭ってほしくはない。

主人にはできるだけ健やかでいてほしいと願っている。

 

……などと結局書いてしまったのだけれど、私には主人を悪く云うつもりはまったくないということだけは明記しておきたい。

あくまでも私は主人のことを尊重しているし、それは共依存的に支配と従属という関係性で語る類いのものではない。

主人という言葉を使っているから誤解を招くかもしれないけども、私が主人と云いたいから書いているだけのことで、主人にそう呼ぶことを強要されたことは一度もないし、普段はフラットな関係を構築している。

 

とにかく自立心を持つことが何よりも大切なのだろうと思っている。

カサンドラ症候群については触れていないが、この戸澤宗充『すべてを喜びとする』には女性の自立の大切さについて説いた本なので、ぜひ悩みを抱える女性に読んでいただきたい。

共働きの主婦だけではなく、専業主婦の精神的自立の必要性も説かれていて、私にとっては何度も読み返すバイブルの一冊だ。

おかげさま、という言葉がこの本にはでてくる。

さまざまな持病を抱え、困難を抱えながら生きていると、この世を呪いたくなることもあるけれど、それでも日々耐えている私を主人はよくわかってくれているし、それだけで御の字だと思う。

おかげさまという言葉を忘れずに、感謝をもって主人と接したい。

 

それから夕食を摂って、Dr.STONEのつづきを観て、主人とルピシアダージリン1stフラッシュ2021でお茶をした。

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主人は数ある紅茶の中でもダージリン1stフラッシュを愛していて、私はどちらかというとアッサムを好むのだけれど、ダージリンは飲んでいて心からリラックスできる。

仕事帰りに疲れた主人には少しでも癒しのひとときを持ってもらいたいと願っている。

話が盛り上がる日も、ぽつぽつと話す日も、お茶がふたりの時間を穏やかなものにしてくれるのがありがたい。

そうして心からくつろげる時間を共に作ることは、夫婦生活にとって何よりも大事なことなのだろうと思う。