ANIRON

ひとりごと日記

2021.06.19 お迎えする複製原画のポストカードと創作と

いともたやすく過去最低の体調が更新されてゆく。

朝方まで眠れずに、私が幼少期に失ってしまった《たましいのふたご》にそっくりなこちらの複製原画のポストカードを注文した。

booth.pm

www.pixiv.net

今から届くのが楽しみだ。

できればディスプレイを刷新して、この絵にふさわしいディスプレイにしたい。

iPhoneiPadのロック画面もこのイラストを使わせていただき、ホーム画面には青薔薇を設定した。

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青薔薇がお好きな作家さんなようなので、ディスプレイにも青薔薇の造花を用いたいと思っている。

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それから起きてからずっと調子を崩していた。

笹井宏之賞に応募する50首を選び、選外となったアンナ・カヴァンにまつわる短歌をカクヨムにまとめてUPした。

evie-11.hatenablog.com

kakuyomu.jp

アンナ・カヴァン

暗い部屋カヴァンの少女閉ざされて扉の鍵を開くとき逝く

隔絶の他者の言葉は届かずにカヴァンにのみ心ゆだねる夜

悲嘆をも解き放ち炎をかけよすべてを覆う膜を屠って

モノクロの夏屠ってよ言葉だけ鋭く磨いで病み果てたまま

鋭角の恋だけをただしていたい終わる世界の果てで逢うため

永遠の無言ののちに夏至近く痛みが憤怒に変わりゆく夜

悲しみの純潔だけを証してジューンブライド死にゆくさだめ

悲しみの硬度を保つすべだけを電子の海に流す舟待つ

きみにすら云えない言葉で呪ってよ世界が氷につつまれたなら

まだ恋に入りびたりたい閉ざされた部屋に火をかけ燃え朽ちてなお

執着を恋と呼ぶ罪囚われた部屋に氷の嵐来る夜

不条理な痛みと病分かち合う者のみ友として眠る部屋

罪の名を知らないままに忘れられ高楼都市ハイシティには嵐が来る

高楼都市ハイシティ心象のうちにそびえ立ち我が籍はなく病みゆくままで

詳細はまた創作ブログにまとめることにしたい。

ちなみに高楼都市というのはこの『草地は緑に輝いて』に出てくる中編小説「未来は輝く」に由来する。

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それからTwitterのペーパーウェル06と、それ以外のペーパーを出力させていただいた。

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こちらもまとまった感想の引用等は創作ブログに書きたい。

ただペーパーを拝見しているうちに、私もまたペーパーを配信したくなった。

現在無料DL作品のみ公開しているので、気になる方はぜひお手に取ってみてください。

star-bellflower.booth.pm

詩歌を中心としたラインナップになっています。

併せて既刊の散文詩集二冊もよろしくお願いします。 

 あいにくと今のPCのOSがBOOTHに対応していないので、新作のペーパーを載せることができずにいる。

しかしiPadからPDFを送れれば万事解決なので、また新たなペーパーを作りたい。

今後はフォロワーさんがすでに行っておられるように、投げ銭形式の有償DL作品も何作か作ってみたい。

また詩歌だけでなく、散文の折本もまた作りたい。

booth.pm

ちょうどおうちdeちょこ文の折本フェアが間近にあるので、そちらに合わせられればと思う。

 

そして本が届いた。

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皆川博子『蝶』『妖恋』は既読で、塚本邦雄が編集した随筆集『香』はTwitterで見かけて気になって購入した。状態がすこぶる良くて満足だ。

桜木紫乃山田詠美は小説の執筆のために買ったものだが、まだプロットの返事をいただいていない。

そのことでかなり気を揉んでいるのはたしかで、いずれにせよ今は小説を書けるコンディションではないから、致し方がないのだけれど、気持ちばかり逸ってしまう。

早く小説を書きたいという想いばかりが日に日に募る。

とはいえ依然として健康問題はつきまとうし、Twitterを再開した今、自分の書きたいものをのんびりと書いていくという方が良いのかもしれない。

主人と話して、プロを目指すかどうかよりも、書き続けられる道を選んだ方が良いとも云われたし、実際にその通りだとも思う。

とにかく細く長く書きつづけたい。

どのみち私は創作から離れて生きていけそうにないし、同人に徹することになったとしても、それでも書きつづけたい。

短歌を詠み、詩を書き、あるいは小説を書いているうちに一生が終わってしまいそうだ。

結局今日も創作の話に終始してしまった。

創作ブログに書けば済む話なのかもしれないが、そちらに移すとここには何も書けなくなってしまうので、ひとまずここに書いておく。

 

今日の作業用BGMはテクノだった。

Xylem

Xylem

music.apple.com

Black Sands

Black Sands

  • Bonobo
  • エレクトロニック
  • ¥1528

music.apple.com

主人がかつて教えてくれたBonoboがあまりにも良すぎるので、類似アーティストを探って行くうちにEmancipatprにたどりついた。

後者の作るテクノも本当にうつくしく、そしてダウナーな気分に沿ってくれる。

ハイになるハードコアテクノなども好きだけれど、私はどちらかというと静かなエレクトロニカアンビエントの方が好きだ。