ANIRON

ひとりごと日記

2021.06.25 受診と健忘と

毎日毎日低調な日がつづく。

今日は電話受診の日だったのだが、医師に「家事ができない」「寝つくまでの支度ができない」と訴えても「なぜですか?」と聞き返されただけだった。

なぜですか? うつが悪化しているからに決まっている。

医師であるあなたがうつだと診断したのではなかったか。

終始話が噛み合ず、副作用が出ているセロクエルも「じゃあやめればいい」と云われただけで、代替となる薬を出してもらえなかった。

百歩譲ってTwitterでのトラブルの件を理解してもらえないのはまだわかる。

周囲の誰にも理解してもらえなかったし、この医師に理解を求めたところでどうしようもないことも分かっている。

しかしうつの病状が悪化していると判断するのは医師としての仕事なのだし、よほど希死念慮があると云えば良かったのかもしれない。

上記のようなことがあって頭が混乱し、到底死にたいと云うだけの余地がなかった。

こうして何も云い返せないまま終わってしまう。

これまでにも「流産したんじゃないですか?」「男をその気にさせるのが上手いね。羨ましい話だ」などの無神経な言葉に傷つけられてきて、いい加減病院を変えたくもなる。ちなみに妊娠した経験はないし、流産もしていない。

諸事情があってなかなか難しいのだが、リモートワーク中の主人に昼休みに話したところ、セカンドオピニオンを受けてみるかという話になった。

電車に乗って通院する元気もないので、実現するかどうかは分からないけれど、ひとまず考えておきたい。

 

そういうわけで朝からすこぶる調子が悪く、結局何度もセロクエルのお世話になる羽目になった。おかげで胃腸の調子も優れない。

主人に外に出るように勧められて、気は進まなかったが、書店へ足を運んだ。

100分de名著や角川短歌などが気になったのだけれど、結局何も買わずに店を出た。

それから帰宅してからしばらくはぐったりとしていた。この間の記憶は飛んでいる。

調べてみるとPTSDで健忘が起こるらしく、いくらなんでも規定量セロクエルで健忘が起こるとは考えがたいし、原因はそれしか考えられない。

この間ぼんやりと死にたいと思っていたことは覚えているし、詩が降ってきたので詩は書いたけども、それ以外の記憶が抜け落ちている。

kakuyomu.jp

病状が一向に安定しないし、むしろどんどん悪くなるばかりだ。

 

それから主人と話して、萩原慎一郎『歌集 滑走路』を見せてからは記憶が戻っている。

あまりにも症状が重いようであれば医師にまた相談しなければならないが、今はとてもそういう気になれない。これ以上傷つけられたくはない。

今日はたまたま主人がリモートワークだったから助かったものの、普段ひとりでいる間にこうした症状が出るとなるとさすがにまずい。

やはり主人とまた相談をして、今後のことを考えるべき時に来ているのかもしれない。

 

そのあと重い体を引きずって歩いてパスタをいただいた。

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テレビで観て冷製カッペリーニをいただきたかったから、食べられて良かったのだけれど、隣の席の子どもの声と、それを叱る母親の苛立った声があまりにもうるさくて聴覚過敏の身にはあまりにもつらく、早々に店を出てアイスを買い、帰宅した。

それから家に帰り着いた安心感で眠気が出て三十分ほど眠って、こちらの記事を読んだ。

p-shirokuma.hatenadiary.com

私はこの場所で、機械ではなく生身の人間としての言葉を書いているつもりだけれど、Twitterにいるとどうしても記号になってしまうのだよなと思う。

絶えざる闘争の場では記号や固有名詞でしか意思の疎通が取れない。

そのおぞましさに何度も嫌気が差してTwitterをやめようとするのだけれど、いつも失敗に終わってしまう。

せめてはてなブログでは生身の声を届けたい。私の書きたいことはこのブログの中にしかないのだから。