ANIRON

ひとりごと日記

2021.06.30 PTSDの余波はつづくけれど愛するものを大事にしたい

結局PTSDの症状の悪化で4時まで眠れず、起きたのは14時だった。

創作を通じて人とつながることに疲れきっている。

今はひとりでひっそりと創作をつづけていたい。

そういう形でつづけられるかどうか、今はわからないけれど、短歌結社に入ることもさまざまな事情があって難しいし、今は座の文芸から少し距離を置きたい。

短歌も公募に投稿をすればそうしたざわめきの中に囚われずに済むのだろうか。

そう思ってさまざまなサイトを検索した。同人という場にいるにはあまにもTwitterという場は喧しいし、そこから離れたいという気持ちは日に日に高まっている。

とはいえ折本フェアの原稿も揃ったことだし、せめて折本フェアには短歌の折本歌集で参加したいと考えている。

f:id:aniron:20210630210946j:plain

 

ここ最近はもっぱらこちらのピアノアルバムを聴いていて、作品番号を意味するOpusという言葉から、朝吹亮二『Opus』をかねてより手元に迎えたかったのを思い出して購入したのが届いた。

Silfur

Silfur

  • ダスティン・オハロラン
  • クラシック・クロスオーバー
  • ¥1935

music.apple.com

f:id:aniron:20210630165543j:plain

全体的に美本で、比較的廉価で買えて良かったと思う。

 現代詩文庫の『朝吹亮二詩集』で読んだ時から、いつかは単行本が欲しいと思っていたので、念願が叶って素直にうれしい。

この本を読むというよりは観賞用としてとっておきたいので、ひとまず書棚に収めた。 

f:id:aniron:20210630171102j:plain

 

それからWEBで個展を拝見してとても気に入った画家のmiho.tさんの画集も届いた。

f:id:aniron:20210630165532j:plain

booth.pm

美しい幻想性と詩情、悲しみと祈りを感じさせる絵の数々にうっとりした。

静謐な雰囲気と張り詰めた空気感が伝わってきて、その両者があってこそ美がいっそう引き立つのだなと感じた作品集だった。

ここのところなかなかアートに触れる機会がなく、「芸術と知性があなたにとっては一番大切なもの」と心理検査で云われた身として、芸術に触れられない日々はつらい想いも募る一方だが、こうしてWEBで個展を拝見できて本当にありがたかったと思っている。

こうして病める日がつづくけれど、それでも大切にしたいものを手元に置いておける喜びを今は抱きしめていたい。

 

これで今月新規として読み終えた本は13冊になり、この半月で97冊の本を読んだ。

f:id:aniron:20210630174417p:plain

f:id:aniron:20210630174408p:plain

ブクログの場合、再読は除外されるので、全体で120冊程度は読んでいると思う。

今年は200冊の本を読むと決めているので、なかなか良いペースで読書を進められていることがありがたい。

弱っているときでも傍らに本があったことでどれだけ救われてきたかわからない。

今後とも読書に邁進しつつ、自分の心のケアに努めたい。

 

それからはゲームなどをして過ごして、瞬間日記をふたたびつけはじめた。

瞬間日記 (Moment Diary)

瞬間日記 (Moment Diary)

  • Utagoe Inc.
  • ライフスタイル
  • 無料

apps.apple.com

f:id:aniron:20210630172558j:plain

f:id:aniron:20210630175425j:plain

PTSDによる脳のバグで、Twitterの鍵垢にいても落ち着かないので、やはり異なる空間を識別するという脳の仕組みはさほど優れてはいないのだなぁとぼんやり思う。

ほぼ似たようなレイアウトなのだが、瞬間日記はTwitterではないということを認識できるらしく、ひとまずここに避難しておこうと考えている。

どうにも不特定多数の人のいる場所が苦手になってしまって、日記は書いている間はひとりきりだから問題ないのだが、Twitterではさまざまな人がすぐ近くにいる感覚が恐ろしいらしい。

こればかりはどうしようもないことなので、ひとまず瞬間日記に退避して様子を見たい。

 

こうして病にばかりフォーカスしてしまうのも本当は良くないのだろうけれど、それでも医師が適切な理解をしてくれていないという根強い不信があるので、自分で計測していくしかないのが悲しい。

f:id:aniron:20210630173711j:plain

また夜になってようやく小説のプロットの講評が届いたのだけれど、内容はあまり芳しくなかった。

今は小説を書くことすらできない状況なのだということを伝えるべきなのか迷っている。あるいはその場から脱したいという気持ちも高まりつつある。

たとえプロ作家になれなかったとしても、今の私は構わないのかもしれない。

少々疲れすぎているし、また再起して小説を書くだけのエネルギーは持ち合わせてはいない。今はいったん小説から離れて、自分の好きなように創作活動をしていたいという想いは一段と強まっている。

たとえそれで理解されなかったとしても、体調がこのような有様なのだからどうしようもないのだ。日々PTSDで心底参っている。

今は詩歌に賭けたい。プロを目指すとか目指さないとかはさておき、詩歌を作っていたいという気持ちの方がより強い。

一度小説からしばらく離れて、プロになる云々の競争から降りて自由になりたい。

 

この日記は記録という要素が大きいので、あまり飾らずに書こうと思ってこれまで書いてきた。

PTSDで日々消耗している方や、メンタルヘルスにトラブルを抱えている人々の、何らかのよりどころとなってくれることを心から願っている。