GUからお洋服が届いた。
鬼滅コラボの禰豆子ちゃんTシャツと、期間限定価格だったプリーツスカートだ。
衝動買いしてから、しばらくはユニクロのコラボTシャツの方が良かったのではないかとか、ものすごくダサいのではないかとか、さまざまな杞憂があって悶々としていたのだけれど、届いてみて試着してみたらわりとしっくりきて、フェミニンな印象になった。
さっそく下のピンクのロングTシャツを着て主人に見せたところ、「似合っているよ」と褒めてもらえたのでほっとしている。
衣服をめぐるあれこれは、また別途こちらのブログに記事に書こうと思っているので、ここではあまり触れないでおく。
ただひとつだけ云えるのは、今は病状に衣服を合わせるしかないということだ。
気合いの入ったフォーマルなファッションを好む身からするとなんともつらいものがあるのだけれど、それでも今は着心地や着やすさで服を選びたい。
それから最寄りの書店へ行って本を買った。
神道に回帰したことはひとつ前の記事に書いたが、やはり勉強は引き続きつづけねばならないと思い至って買うことにした。
小松和彦先生の本は学生時代にそこそこ読んだ。
今一度再入門するにはうってつけだろうと思う。
また山岳信仰については三輪山を卒論のテーマに扱ったこともあり、やはりこちらも読まねばなるまいと手に取った。
読みたい本が多すぎて、今すぐになかなか手に取れないかもしれないけれど、積んでおいて読みたい時に読むことにしたい。
それから新たに本が届いた。一田憲子さんのエッセイだ。
一田さんのエッセイや暮らしぶりは、かねてから「北欧、暮らしの道具店」を通じて知っていたし、前に本も読んだのだけれど、そちらはあまり肌に合わなかった。
ただ今回のテーマは大人の暮らしぶりということで、30代になった今、感じるところも多いだろうと思ったし、特に上に書いたように服に関してはそろそろ見直す時期に来ているので、少しでも参考になればと思う。
読んだ結果は随時主婦ブログに反映させていければと思っている。
つい最近、視野を広げてもっといろんなことに関心を持ちたいという記事を書いた。
実際にこうしてさまざまな興味に沿って本を選び、読むことが私を自由へと導いてくれるのだと思う。
kindleでもさまざまに本を買って読んだり積んだりしている。
そろそろ本が増えすぎてきたので、いったん整理をしておきたいところだが、読書意欲が高まっている今、できるだけ積読本を消化するように励みたい。