お宮とお札立てが届き、さっそく安置した。
本当はお札は壁の高いところに祀るのが正しいのだろうけれど、視界に入るところでないと安心感を得られないので、壁に立てかけて飾ることにした。
お守りは色合いも揃って美しく、本当にお迎えして良かったと思う。
さっそくお詣りして、BOOTHで歌集をお買い上げいただいていることの感謝の気持ちをお伝えした。
同時にルピシアからデカフェ・白桃とマスカットのティーバッグも届いた。
ルピシアの紅茶は上品な味わいで弱っている時にも飲みやすいので、今給水器に入れているルイボスティーが切れたら使いたい。
それからしばらく記事を書いた。
プロ志向を目指すだけの精神的な余力がないと思い至ったのだが、一晩経ってみて、あれから気持ちがまだ揺らいでいて、まだ完全に折り合いがついているとは云いがたい。
まだ詩も短歌も詠みためて、書きためて、その中からいくらか優れていると思うものがあれば、やはり投稿してみたいという想いもある。
なんにせよまだ投稿生活ははじまったばかりで、根を上げるのは早すぎるだろうし、日々の励みも必要だから、もう少し前向きに捉えた方がいいのかもしれない。
ここのところ世の中のさまざまな動向で気持ちが萎れていたこともあり、なかなかポジティブな気持ちになれずにいたのだけれど、希望は自らの手で作り出すものだという信念は揺らがない。
その希望の果てに結果が出るとはまだ思えないけれど、それでも励んでいきたい。
それから主人が缶詰の桃を買ってきてくれて、ルイボスティーとともにいただいた。
主人とはしばらく政治や思想、学問の話などをした。
まだまだ私は至らない身だけれども、主人と話しているともっと学問に身を入れなくてはという想いを新たにする。
そういう人とともに暮らしているということが何よりの励みになるのかもしれない。
興味関心のある分野は違うし、政治的な主張も異なるけれど、それでもいい刺激になっている。
そうした環境にあることに感謝しつつ、今後とも読書に邁進していきたい。