ANIRON

ひとりごと日記

2021.08.04  病める日々と詩と

11:40ごろ起床し、一日絶不調だった。

主人がワクチン接種に行くというので、その不安もあり、また原因はよくわからないのだけれど、発作は出るし過呼吸も出る。

母との電話が直接的な影響だとしか考えられないのだけれど、ここのところ食欲がなくて一日二食生活を一週間ほどつづけている影響かもしれない。

もともと低血糖気味で、低血圧なので、食べなければならないのだけれど、婦人科系の不調もあって食欲がない。

おまけにとにかく太りたくないという想いが頭から離れずに、拒食気味になっているのだと思う。炭水化物を摂るたびに嫌悪感が増す。

このまま極端な拒食症まで発展するとは思えないけれど、それでも食べるのがとにかく億劫で、食べ物のことをあまり考えたくない。

夜に主人に宅配を取ろうかと云われたのだけれど、家計の負担や、アレルギーのことなども考えてしまって断った。

以前楽天で冷凍の宅配弁当を取ったのだけれど、アレルギーが出て大半が食べられなかったのだった。

なけなしの気力を振り絞って「最寄りのスーパーまで(徒歩5分圏内なので)歩いて行くよ」と云うけれど、主人は「それも難しいでしょう?」と云う。実際のところ困難なのは自分自身がよくわかっている。

とはいえ買うべきものはおおむね決まっているし、食べられるものも口に合うものも分かっている。

納豆と卵とところてんと豆腐があればなんとか生きていける。

それに味噌汁を作れればいいのだけれど、こちらはインスタントに頼り切りになるかもしれない。それでもまあなんとか食べるしかないのだろう。気が重いけれど。

食べるのも眠るのもシャワーを浴びることもうまくできない。

欠食するし夜更かしするし、お風呂にコンスタントに入れたためしがない。

不調になるのも当然で、主人はそれらを整えた方が良いと云うけれど、私はいつもうまくできない。自分のことは自分でしなさい、とたしなめられてしまった。

主人にすっかり甘えている自分を本当に情けなく思っている。

 

そういうわけで創作どころではなかったのだけれど、詩を書いて短歌を詠んだ。

薬を飲むより、相談窓口に相談するより、詩を書く方がいくらか気持ちのなぐさめになる。

そう思って詩を書きつづけて、今月はすでに4作書いた。

自由詩も試してみたけれど、まだ勝手が掴めないのと、やはり私は散文詩の方が好きだなと思う。言葉を歌うように弄して畳みかけていくのは散文詩ならではの面白さであって、詩を書きはじめてからずっと散文詩を書いてきたので、詩壇ではあまり評価されないという向きもあるけれど、今後とも書きつづけたいと思う。

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書いている間中、このプレイリストを再生していた。

TKの歌声と轟音がなければ到底生きてはいけない時がある。

最近はもっぱらCoccoばかり聴いているけれど。

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いずれにせよ同じ地獄に立ってくれる音楽や作品に触れていないと本当におかしくなってしまいそうになることがある。

ふわふわ生まれ、ふわふわ育ちのぬいぐるみに囲まれていても、推しのアイドルソングを聴いていても、天使にこの絶望は分からないままで、その距離感がたまらなく遠く果てしなく思える。きみたちはきらきら輝いていていいね、星空の彼方にまたたく星のようだねと。

そうはいってもヨドバシカメラで予約していた星空さんぽのねこが届いたので、さっそく飾ったのだけれど。

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 かわいい天使ちゃんだなと思う。

そして天使ちゃんには私の気持ちは死んでもわからないし、ふわふわと上空をただよっているだけで、そのしっぽすらも掴むことはできない。

今は同じ地獄に立ってくれるものを求めているので、今月が終わったらふたたび禰豆子ちゃんを飾るつもりでいる。

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BANANA FISH原作も読みたいのだけれど、またPTSDが再燃しかねないので、どうにも手が出せずにいる。

生きているとさまざまな困難にぶつかって、その傷が癒えないまままた新たな傷を負う。蕁麻疹もあちこちに出る。誰かが肩代わりしてくれるわけではないし、すべての傷をひとりで抱えて生きていかねばならない。とても残酷だけれど、傷を癒すために、あるいは安易に癒さないために詩があると私は思っている。