ANIRON

ひとりごと日記

2021.09.03 家族が無事ならそれで良し

おかげさまで新作の折本詩集を複数の方にお買い上げいただいております。

ありがたいことに、ご感想をいただいたり、ブーストをいただいたり、既刊と併せてまとめ買いしてくださったりと、大変励みになっております。

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海をテーマにした散文詩5篇を収録した折本歌集です。 
行く宛のない「あなた」への手紙、焦がれるような夏へのサウダージ、終わる夏への挽歌をサブテーマとしています。 


 越境する神々を信じながら、不信の顎門に囚われて、なすすべもなくあらゆるきみたちを恨み、(きみの聴く講談のアウトローたちは怒りを暴発させても浄土は三千光年先だね)(絶望の只中を周回しつづける船に乗ることを宿命づけられた者たちの系譜に連なる私もまた)眠る場所さえない。──「大時化の海へ」


  -収録作品- 
 大時化の海へ(現代詩手帖落選作) 
 あなたへ 
 女神の痕 
 詩神の国より
 魚地獄

 

既刊はこちら。

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引き続きよろしくお願いいたします。

 

さて日記だが、はてなブログの不具合やら、不調やらでなかなか書けずにいた。

ワクチンの2回目の接種が今日ということで緊張もあり、不眠状態がつづいていて、朝方まで起きて眠って昼過ぎに起きるという生活を繰り返していた。

思想が私のよりどころとなっていたのはたしかなことで、それを大事にするためにも、さらなる勉強が必要なのだと強く思う。

月経期間が終わったので、起きてからお宮にお詣りした。

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久しぶりの参拝となったけれども、いつも通りお詣りした。

私にとってこのお宮は、出身地・長崎の祖父母や両親とをつなぐ心のよりどころとなっているのだと思う。

手前にはお守りを置いているけれど、その中には実家の最寄りの神社のお守りもある。

これはおそらく祖霊崇拝を主とする神道だからなし得ることで、キリスト教では同じようにはいかないのだろうなと感じている。

ふるさと、家族、そして日本という国と、このお宮を通じて深くつながっているという実感を日々得ている。

地縁・血縁が薄らいでいく一方の現代社会だからこそ、今のうちから家族とのつながりを深めていきたいと願っている。

 

おそらく実父が保守思想に拠っているのも、ひとえに公務員であるという矜持がもたらすものなのだとは思うけれども、それ以上に孤独な父にとって、保守思想がアイデンティティとなっているのは、思想を通じてつながりを感じたいためなのだろうと、30代になって分かるようになってきた。

その父は菅首相について石田三成のような人だと語っていた。

正鵠を得たたとえだと思う。私は現政権は支持していないけれど、それでもこのコロナ禍という難局にあって、完璧無比な指導力を発揮して、一片の誤りもなく政治を動かすということはほぼ不可能なのだろう。

現政権には私は批判的な見方をしていたけれど、それでも安倍前首相のしんがりとして、あるいはコロナ禍で矢面に立たされてしまった首相として、彼は彼の役割を果たそうとしてきのだろうと思う。今はその労苦をねぎらうのが一国民として穏当な姿勢なのかもしれない。

 

感染状況は相変わらず深刻だけれども、ワクチン接種は私自身は2回目も滞りなく済ませられたし、主人や家族も無事に受けられている。ならばそれで十分だ。

今は非常時なのだし、あまり多くのことに目を向けすぎず、家族と自分が無事ならばそれでいいと割り切った方がいいのかもしれない。

私はコロナ関係のニュースは意識してあまり観すぎないようにしている。

ワクチン接種も済ませたし、医療崩壊の問題が深刻であることを念頭に置いておくことを肝に銘じて、引き続き感染対策をしっかりして、自粛生活を徹底する心づもりでいれば、そう大事にはならないだろう。

私はほとんど最寄り駅圏内から出ず、いわゆる自粛厨レベルの自粛をしているので、よほどのことがない限りは大丈夫だと思っている。

それ以上に私が実践できることは今のところないし、コロナのニュースに一喜一憂したところで、引き続き最寄り駅圏内から出ないようにして用心することしかできない。

そのように考えた方が、四六時中ニュースに張りついて必要以上にコロナの恐怖に苛まれつづけるよりもよほど良い。自分の心身の健康は自分で守るしかない。