25日と26日のことは以下の記事に書いたので割愛する。
25日に作ったスープの残りで26日に朝食を摂り、ご祝儀にとクチポールのカトラリーをくださった方にお礼のLINEをお送りしたところ、「詩音ちゃんはていねいな暮らしをしているものね」と評されて赤面の至りになってしまった。
ここのところ家事のモチベーションが上がらずに困っていたので、その言葉を励みに27日には家事に励んだ。
月経困難症の症状が重くて完璧にこなすことはできなかったけれど、それでも人の言葉があるだけでもこんなに頑張れるものなのだなと思う。改めてありがたく思うとともに、お返しの内祝いにローラアシュレイのバスタオルを選んでお送りした。
かわいらしいものがお好きな方なので、お色はピンクを選んだ。
結局親しい方々への内祝いや引き出物はすべてローラアシュレイのタオルやバスタオルを選ぶことになった。親族だけの挙式だったとはいえ、これで良かったのだろうかと一抹の不安が残る。
事前に何かとこだわりの強い母に色合いやブランドなどをあらかじめ話して打ち合わせをしたので、失礼に当たることはないかとは思うし、義実家の皆様にも喜んでいただけたので良かったとは思うけれど、もう少しお品を添えた方が良かったような気もする。
こうしたことはとにかく失礼のないようにせねばとなかなかのプレッシャーがあった。
普段手紙をやりとりしたり、気持ちのこもった贈り物をするのが不得手ではないタイプの私でも、何かと消耗したので、こういう時にはやはりあらかじめこだわりの強い母と話しておいて良かったと思う。
そうした経緯もあって、27日は家事に励み、ブログ記事を何本か仕込んで、出かけた翌日だというのにフル稼働になってしまった。
もう少しひと息つく間が欲しかったなというのが正直なところだ。
リモートワークも二年が経ち、すっかり慣れてきたけれど、それでもひとりきりの昼間の時間が欲しいと思ってしまうこともここのところ徐々に増えてきた。
何をするわけでもないのだけれど、やはり主人がいると完全に自由というわけにはいかない。
夫婦仲が良好でも、やはりお互いにひとりの時間を必要とするタイプの人間同士で暮らしているので、難しいものだなと思う。
コロナ禍はまだまだつづくだろうし、できるだけお互いが心地よく過ごせるためにも、さらに家事に励んでいきたい。
暮らしの本なども引き続き買って読んで励みにしたい。
大好きな内田彩仍さんの本も予約がはじまったようで、さっそく予約注文した。
そうして少しでも暮らしを整えていきたい。
26日に買ったIKEAの造花はグリーンの主張が強すぎるかなという印象だったけれど、だんだんと慣れてきた。
夕方の窓辺が美しかったので写真に収めてみて、やはりインテリアはナチュラルブラウンで揃えた方が居心地がいいかもしれないとふと考える。
全体の雰囲気を統一したいので、まだまだ模索がつづきそうだけれども、引き続きリサーチをして、将来的に引っ越しを考えているので、それまでに答えを出したい。