ANIRON

ひとりごと日記

2021.10.03 美容院へ

主人の強い勧めもあって美容院へ行ってきた。

緊急事態宣言明けの休日ということもあって人が多くてヒヤヒヤしたのだけれど、ひとまず無事に終えられてよかったなと思う。

直前になってやはり黒髪ボブがいいのではないかという思いに囚われたりもしたけれど、ここで黒髪ロングストレートにしないと、この先ずっとできそうにないなと思い直して、そのように注文した。

仕上がりはこちら。

f:id:aniron:20211003203512j:plain

帰宅して主人が似合うと褒めてくれて、実家からも催促されていたので写真を送った。

不思議と黒髪ロングストレートの方がメガネが似合う気がする。これまではメガネが似合わない気がして、写真を撮るときには避けていだのだけれど。

スクエアやボストンの方が似合う気がして、今のラウンド型のメガネは似合わないかもしれないと危惧していたので、いくらか気持ちも楽になった。

スクエア型やボストン型だと、より印象がクールになるので、ラウンド型のメガネで中和されてよかったかもしれない。

 

30歳で黒髪ロングストレートにすることへの葛藤や、昨日書いたように周囲からの根強い反対など、様々な要因があって、黒髪ロングストレートになかなかたどり着けずにいたのだけれど、30歳も残り2ヶ月となったところで、ここでこの髪型にしなければ絶対に後悔することはわかっていた。

将来的にはグレイヘアを考えているけれど、少なくとも30代後半までは黒髪ロングストレートを楽しみたい。

どのみちメンタルの複数の持病や、体があまり強くないこともあって長生きできないのはわかっているので、せめて髪型ぐらいは自分の自由にしたいなと思う。

中学時代から前髪ぱっつん黒髪ボブを強いられてきて、今なおその苦しみはつづいているけれど、今日なんとか打破できたことを誇りに思いたい。

 

f:id:aniron:20211003201433j:plain

それから帰宅して主人とルピシアダージリン1stフラッシュと、カナダのメイプルクッキーをいただいた。

もともとうつ状態だったところに美容院へ行って、すっかり疲れ果ててしまったけれど、こうしてお茶をして一息ついて、やはりこの家が好きだなと思う。

 

お茶の合間に、療養のための帰省中に何をしたいかという話になった。

私は帰省したら地元の図書館に通い詰めて、郷土史を調べるつもりでいる。

いい刺激となったのは、ポケモンソードのソニアさんだったけれど、もともと長崎の郷土史にはかねてから関心があったし、東京では手に入らない資料もたくさんある。

f:id:aniron:20211003202126j:plain

 

郷土史の中でも、特にふるさとにまつわる民俗宗教や、かつて文芸ラジオに寄稿した、「雪花物語」にも登場する丸山遊郭のことなどはもっと調べてみたいと思っている。

また野呂邦暢の地元でもあり、図書館には特設コーナーが設けられているので、彼の著作を読むのも楽しみだ。

まだ見ぬ長崎出身の詩人・歌人俳人等もいるだろうし、彼ら彼女らの本との出会いも今から待ち遠しい。

歴史を遡れば文人漢詩人たちもいたし、彼らについてとことん調べるのも面白そうだ。

そうして何かしら旅のテーマを決めて帰省するというのは、一ヶ月に及ぶ療養のための帰省にとってもいい刺激になるのだと思う。

 

いずれまた帰省先の図書館についても記事を書きたい。

図書館にまつわるエッセイを集めた既刊のエッセイ集もよろしくお願いします。

ブログ「広寒宮」で綴ってきた図書館にまつわるエッセイに書き下ろしを加えた、図書館エッセイ集です。
「もうひとつの家」としての図書館との付き合い方や、蔵書にまつわること、一利用者から見たコロナ禍の図書館の記録、幼少期に通った図書館との思い出など、今だから読みたい内容をぎゅっとまとめました。
本書が図書館を愛するすべての人の友となりうることを心から願っています。

 

-収録作品-
図書館という希望    
ふたつの棚    
図書館という友人    
ふたたび図書館へ一    
図書館の使い方を模索する    
コロナ禍の図書館について    
蔵書の整理    
ふたたび図書館へ二    
先達の目とBANANA FISHにみる図書館の精神    
図書館という知の海に漕ぎ出す    
図書館で知を拓く    
学校の図書室の思い出    
非常事態宣言下の図書館    
本書に登場した書物    

緊急事態宣言下だったこともあり、ここのところ全く図書館に通えていないので、また帰省先で刺激を受けて、東京に帰ってきたら図書館通いを再開したいところだ。