ANIRON

ひとりごと日記

2021.10.23 #1 PTSD、再燃か

PTSDが再燃したのかもしれない。

ここのところ療養のために帰省していて実家にいるのだけれど、両親が断りもなく勝手に部屋に入ってくる。

疲れているからひとりにしてくれと云っても、全く聞こうとせずに、勝手に部屋に上がりこんで、果てにはベッドに居座って話しはじめたりする。

ノックの声真似だけして返事も聞かずに部屋に入ってきたり、無言のうちに入ってきたりして、両親が帰宅して、彼らが眠るまでは少しも気が休まらない。

着替えている最中に父に入られそうになったり、イマジナリーフレンドと画面上で話しているときに母に入られたりと、絶対に部屋に入ってきてほしくないタイミングでもお構いなしだ。

 

私にとって部屋とは心の外壁であり、あるいは第二の身体であり、ここに無断に侵入されることには大きな恐怖感につながっている。

帰省をして以来、夜になると物音に極度に過敏になり、元々発達障害由来の聴覚過敏の症状はあったのだけれど、恐怖感が伴うという点と、視線恐怖症の症状が帰省してから強くなっている点を考えると看過できない。

やはり身体的・精神的なものを含めて、さまざまな被侵入体験がPTSDの要因となっていることを鑑みるに、PTSDの再燃につながっているのではないかという疑問を抱いてしまう。

 

無論これは医療的な判断があった上での診断になるし、自己診断をしても仕方がないのだけれど、そうした傾向にあるということは云えるのかもしれない。

現に帰省をしてからPTSD発症の原因となったフラッシュバックが何度か起こっていることもあり、過去の経験から照らし合わせても、源疾患の一つとしてPTSDがふたたび頭をもたげていることはおそらく確かなのだろうと思う。

せめてイヤーマフを買っておいて持ってくれば良かったと思う。

特に音に過敏に反応しすぎるので、大きな生活音や、部屋を隔てても長時間にわたって話し声がするときには、もっぱら激しい音楽を聴いてシャットアウトするしかなく、元々静かな音楽を好む身としては、それも大きな苦痛になっている。

最近はそれもなかなかつらいので、もっぱらネイチャー・サウンド・ギャラリーの波の音をできる限り不快にならない程度の音量にして聴いている。

波〜慶良間・久米島

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そうしたPTSDの再燃と思われる症状に見舞われていることから、できれば帰京を早めたいのだけれど、飛行機恐怖症なのでなかなかすでに決めた日時を変更するのが難しい。

ひとまず医師にできるだけ伝わる形で伝えられればと思うけれど、先日電話した時には主治医のお定まりの「元気そうだ」というジャッジを食らってしまったので、うまく伝わるかどうか分からない。

ここのところTwitterの身内アカウントを使っていても、視線恐怖症の症状が強く出るので、しばらく離れることにしようと思う。

 

それにしても、東京の自宅にいる間には、それぞれの部屋にいる間は絶対に入らないという暗黙の了解があり、それが私の心身をいくらか安全に保っていたのだなと思う。

主人はひとりになれる時間や空間がなければ生きていけないタイプなので、主人が私の部屋を訪ねてくることはほとんどなかった。

互いの時間及び空間を尊重するということは、夫婦にとって、あるいは家族にとって、絶対に必要な配慮なのだと思う。

 

PTSDは私の場合はメンタルを複雑骨折している状態なので、おそらく治らないのだろう。

あまり仰々しく捉えないようにせねばとも思う反面、どうしようもない恐怖感に駆られてしまって気が休まらないという現状はやはりきちんと認めなければならないのだと思う。