ANIRON

ひとりごと日記

2021.12.26 詩の道を選ぶ

またまた読書トピックにお邪魔していました。

aniron.hatenablog.com

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お読みくださり、また評価してくださり、ありがとうございます。

今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。

 

主人に早く寝るようにと諭されて、20時に就寝して8時ごろ起きた。

まるで生きている意味を見出せない。死んでしまいたいという思いが頭からどうしても離れてくれない。

原因はただ一つ、小説が書けないことにある。他には何もない。

小説講座からようやくプロットへの講評が届いたが、中身は芳しくはなかった。

二ヶ月、いや、三ヶ月待たされての結果だから、どのみちよろしくないことは分かっていた。

小説の道は断たれた。25年間小説を書いてきて、こんな形で断念することになるとは思わなかった。

カクヨムWEB小説短編賞2019で「山妖記」が最終候補に残ってから、今に至るまで、私は自分の才能を過信してきたのだと思う。

kakuyomu.jp

あるいはアマチュアとして書きつづける分にはこの限りではないのかもしれないが、私はどうしてもプロになりたかった。しかしその道はとても険しいもので、私の力では到底及ばないのだと思い知らされた。

敗因としては、デビューできるレベルのプロットを構成する力がなかったという一点に尽きる。

短編は書けても長編を書けないのは、ひとえにこのプロットを作る力が及ばなかったためだ。そこには何の言い訳の余地もない。

結局のところ私の友でありつづけたのは詩だけだった。他には何もない。

ココア共和国に投稿してきて本当に良かったと今は思う。自分自身の力でもがきつづけたこの一年、答えを探し求めつづけて、その手応えは詩だけにあった。

五回投稿をして、自由詩を投稿した12月号を除いて、散文詩を投稿した2021年9月、10月、11月、2022年1月号では佳作として採っていただいた。

もがきながらも詩で結果を出せたことは、今年の最大の成果と云っていいかもしれない。

小説に適性がないことはこれではっきりしたので、今後は詩歌に全振りしていきたい。

そういう点でポケモンソードシールドのビートに惹かれる気持ちが高まった。

彼はローズ委員長の元で推薦状を出してもらい、チャンピオンを目指す優等生として登場したが、主人公に敗れてプライドをへし折られ、ローズ委員長にも捨てられた。

それを拾ってくれたのがフェアリージムリーダーのポプラで、彼女の元でビートはフェアリージムリーダーとして成長していく。

その姿に詩に拾われた自分自身が幾らか重なったことは確かで、検索してみると食玩のフィギュアが出るというので予約することにした。

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p-bandai.jp

私はフィギュアを予約する際には自分の置かれた境遇と思想とを反映したものを選ぶので、シンエヴァのアスカを予約した際には親を捨てる覚悟だったし、このビートくんを予約する際には小説を捨てる覚悟でいる。

詩を書くことそのものに対して、一時期は現実逃避に過ぎないのではないかという自己疑念を抱いたこともあったけれども、今はただ詩を書くことが自分にとって世界とつながるために必要不可欠なものなのだという想いでいる。

その詩を、どれほど遠くまで届けられるか今はわからないけれど、それでも来年も引き続きココア共和国への投稿を続けるとともに、一年を通じて他の詩誌にも投稿していきたい。

そしていずれはふたたび詩集を編めるように励みたい。それが今の私の望みだ。