朝から食欲がなかったので、朝食は抜いて薬局へ薬を受け取りに行き、ATMにも寄って、失った大金を回復させる目処がなんとかついたのでほっとした。
大雪の影響でスリップしかねない路面状況だったけれども、ゆっくり歩くことでなんとか無事だった。この凍結した路面上で自転車に乗っている人間の気が知れない。
ひとまず懸案事項だった買い出しもできた。
とにかく出不精な人間なので、外に出るまでに最短で二週間ほどの時間を要する。
それを見込んで日用品などもついでに買っておいたので、しばらくは大丈夫だと思いたい。
コロナの新規感染者も東京都は千人に迫る勢いだし、引き続き引きこもり生活がつづくだろう。
そうしてしばらく記事を書いたり、リングフィットをプレイしたりして過ごし、家事を片づけた。
リングフィットのことに関してはこちらのブログに随時書いていくつもりだ。
ホワイトボードはまだ使い方に模索の余地があるなと感じるし、今はTo Doを書いているけれど、仮面ライダーWのフィリップのように、思考メモなども落とせると面白そうだなと思う。
それから奥野宣之『知的生産ワークアウト』で勧められていたものに類似した時報アプリを導入して、今日一日使ってみたのだけれど、時間にメリハリがついて計画が立てやすくなったと感じる。
今日一日であれば、12時までに外出、2時からリングフィット、4時から家事と、大まかな目安を立てて、多少前後することはあったけれど、ほぼ実践できた。
その間にブログ記事を何本か書いたのだけれど、ただ漫然と書くよりも良い緊張感が生まれてより集中できた。
ぜひとも今後とも活用していきたいし、その成果はまた追って別ブログに書きたい。
そうして一日動き回ったので、なかなか読書のモチベーションが上がらずに夜になってしまった。
なかなかすべてを両立させるのは難しいので、優先順位をつけていきたい。
少なくとも主人から仕事とみなしてもらっているブログは安定的に書きつづけたいし、運動もつづけたい。家事は私の最低限の業務なのでこなさなければならない。本を読むことは私の生産活動の基幹だし、これも損なうわけにはいかない。
ただし一日の活動量にはどうしても限界がある。
この辺りのことは一旦整理する必要があるので、アナログノートに書き出してしっかり管理したい。
それから詩を書いた。
どうにもひと月に書く作品数が多くて、自分で把握できる量を超えつつある。先月は十一篇の詩を書いたらしい。ネットで公開できれば良いのかもしれないが、あいにくと今は雑誌や賞への投稿を優先しているので、なかなか難しい。
今月もココア共和国に投稿したいし、現代詩手帖への投稿も再開したい。
ひとつ云えるのはテキストエディタを入れて管理するのが一番手っ取り早いということだ。
今のところ私はiMacの旧式のmiを使っていて、メインマシンをMac Book Airにしてからというものの、互換性を優先してAppleのデフォルトのメモ帳を使っているのだが、これがなかなか使いづらいのだ。
Mac Book Airで表示させると本文の文字では小さすぎるし、かといって見出しの大きさにいちいち変更するのも手間で、何か良いアプリはないものかと思う。
そうして主人と話したところ、iA Writerが互換性があって、デザイン性も優れていて使いやすくて良いという話を聞いた。
まだ買えていないのだけれど、投資と思って購入したい。