ANIRON

ひとりごと日記

2022.01.11 詩の投稿と届いた本と

ここのところ創作のことで思い悩む日が続き、なかなか思うように詩を書けずにいる。

自分の進むべき道がわからない。月末に発表される賞の結果もおそらくだめだろうし……と果てしなく悲観的な気分になってしまい、連休中は調子が悪くてなかなか日記を書けなかった。

どうにもひとりでじっくり自分自身と向き合う時間を作れないと、私は精神的に参ってしまうらしい。

 

そうして今日も低気圧で遅めのスタートとなり、朝食を取らずに何本か記事を書いた。

昨日から主人が買ってくれたTime Timerというタイマーを使って作業をしているのだけれど、これがすこぶる役立ってくれている。

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もともと発達障害の子供の学習用にと開発された商品らしく、私自身も発達障害を抱えていることもあり、集中できないというよりは、過集中になりすぎてその後消耗したり、抑うつ状態になってしまい、主人に迷惑をかけてしまうことも度々あった。

その点このタイマーは45分にセットすると残り時間が可視化されるので、あとどれぐらいのペース配分で作業を進めるべきなのかわかりやすい。

主人に購入してもらう際、デザインは限定色のシルクオレンジを選んでもらった。

白熱灯の光の中でも馴染むし、デザインがさほど目に煩わしくなくて良い。

 

そうしてブランチを摂ったところで調子を崩した。低気圧とPMSのコンボでまともに起きていられず、やむなく横になった。

そうして起きてからぼーっとしたままルピシアユニオンジャックを淹れて、ヨーグルトとともにいただいた。

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そうしているうちに幾らか動けそうだったので、家事を片づけた。

時刻は間もなく18時というところで、随分とスローなペースになってしまった。

洗濯物も溜まっているし、自分の家事遂行能力の低さにいい加減うんざりする。

主治医は私をうつと診断した張本人であるのに、家事ができないことをとやかく云う人なので、表向きそこそこ家事ができていると話したけれど、実際のところはかなりルーズだ。

もう少し気を引き締めて、緊張感を持ってなすべきなのは分かっているのだけれど、うつで参っていると皿洗いをコンスタントにこなすだけでも精一杯だ。

食洗機様様という有様で、主人が度量の大きい人でなければ、到底やっていけないだろうと思う。

そうしてどうにか家事を片づけたところで、自分の中に少しばかりの自信が生まれてきたことを感じた。

ここ数日は本当に詩と向き合うことから離れたくて仕方なかったのだけれど、死を間際にした時でさえ詩が友であり続けてくれた以上、私から詩を離縁するわけにはいかないのだ。

たとえ賞に敗れたとしても、それで私と詩との関係が終わるわけではない。

むしろそこからが新たなスタートとなりうるのだと思い直して、ココア共和国に今月分の詩を投稿した。

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その時は意識していなかったのだけれど、最近観ているアニメ・平家物語のクライマックスシーンで流れると思しき、「requiem phases」はこの詩に合うなと思い至った。

requiem phases

requiem phases

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平家物語のサントラは、ここ数年聴いてきたアルバムの中でも出色の出来で、教えてくれた友人には心から感謝したい。

詩を書くことの原点を改めて見つめ直すのに、またとない機会を得ることができたのだと思う。

数日前読んだ記事に、「終わらせることで始まる物語がある」という言葉が書かれていた。

r25.jp

私自身は小説を書くことを終わらせて、詩を書くことを半ば不本意な形で選ぼうとしている。そこに様々な理由をつけようとして、いずれもうまくいかなかったけれど、結局のところ自分の口から発せられる言葉として、もっとも近しいところにあるものが詩なのだという思いがある。

短歌はやはりどこか物足りないし、小説を書くにはプロットの構成力が欠けているとプロに指摘された。

しかし詩はまだ生み出せる。詩というものが音楽である以上、無限に私の中から湧き上がってくる。それを書き留めていきたい。

 

そして本が届いた。

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hontoの設定を間違えて、図書カードで買った塚本邦雄の本が『十二神将変』とともに発送れるようになっていたので、随分と遅れて届いた。

また昨年松野志保『われらの狩りの掟』を読んで惹かれた身としては、その特集が組まれた雑誌『月光』も入手しておきたかった。

こちらはできれば早めに読み切って、また感想を書いていきたい。