おかげさまでこちらの記事が創作トピック入りしていました。
お読みくださった皆様、また評価してくださった皆様、ありがとうございました。
引き続き当ブログをよろしくお願いいたします。
朝から微熱を出して、不調な一日がはじまった。
もともと微熱はしょっちゅう出るタイプで、内外からの影響でストレスが過剰にかかりすぎていたため、こうしてダウンすることは折り込み済みだったのだけれど、それでも本当にいざ戦争となったら私のような人間は真っ先に死んでしまうのだろうなと思う。
熱はその後平熱まで下がったので、ひとまずコロナの心配はないかと思っている。
また朝からカクヨムランキング170位に歌集「螢火抄」がランクインしたという通知が来たので記事を書いた。
詳細は繰り返さないでおくけれど、昼間に3月のおりひめ歌会の日程の調整もしたので、今から開催日が待ち遠しい。それまでにしっかり短歌を詠んでいきたい。
さらに短歌の雑誌投稿をすべく、歌誌を何冊か買ったのだった。
このうち短歌研究に関してはすでに読んだ。
短歌を投稿したくて購入した。どうやら写生短歌が評価される節があるらしく、ニューウェーブ短歌のようなものは投稿欄には少ない。ここのところ口語的でやわらかい短歌を詠む頻度が多いので、やや場違いかなと感じた。
掲載されている短歌ではやはり水原紫苑が抜きん出て良かった。この三十首を読めただけでも買った甲斐はあったと思う。
また塚本邦雄も携わった『オレンヂ』の復元など、耽美的な短歌を好む身としてはうれしい特集が組まれていたり、文庫化したい歌集など、なかなかプロでないと選べない作品も数多く掲載されていて、今後の歌集選びにも役立ちそうだ。
さらに残りの二誌も読んで、投稿の準備をはじめたい。
また引き続きBOOTHにて折本歌集を頒布中です。
またそろそろ新たな折本歌集を作りたいと思っているところなので、既刊をDLしていただけると大変励みになります。
それから病院を電話受診した。
どうやら医師によると、私に聴こえていた鐘の音は幻聴ではないらしい。
難聴の類なのか、あるいは単なる音楽のフラッシュバックなのか、よくわからないのだけれど、ここ数日鐘の音を恐れるあまり外に出られなくなっていたので、ひとまずその不安は払拭されたということになる。
4日にはワクチン接種も控えているので、医師に確認を取ったところ、メンタルの不調だけであれば接種することは可能だということだった。
これを逃すと次はいつ受けられるか分からないし、電車に乗る不安はまだ強いけれども、ひとまず接種を受けたいと思う。
またこれは昨夜のことだけれども、本棚の整理をした。
ここのところ夜に家事をすることにハマっていて、少しずつ片づけや整理整頓をしているのだ。
詩歌の棚は5棚から6棚に拡張された。
歌集・句集は意欲的に読んでいるけれど、詩集はまだまだ積読本を崩せていない。
引き続き詩歌を作り続けるためにもしっかり読んでいきたい。