低気圧とともにPMSの病状がひどく、昨夜は徹夜をして今日は14時に起きた。
そこから一向に体調が改善せず、ぼーっとしたまま過ごした。
しばらくの間はYoutubeでクラゲを眺めていたのだけれど、それでも椅子に座っているのもつらくなり、布団に横になって二時間が経ってこれを書いている。
横になる前にニトリで様々なオーダーカーテンを見たり、横になってからは朝日新聞で様々な記事を読んだ。
オーダーカーテンの件はまだ検討の余地があるので、ここには詳しく書かずにおくけれど、いずれこちらのブログにまとめるかもしれない。
朝日新聞のことは途中まで書きかけて、政治色が強くなってきたので、この場に詳述するのはやめておく。
それでも朝日新聞デジタルの存在は、ここ数日まともに読書ができていない私にとって、とても大切な存在だということは書いておきたい。
それからTwitterをチェックしていると、ココア共和国5月号に佳作として拙作「春嵐」を採っていただけたことがわかった。
この作品はウクライナ情勢を歌ったもので、3月23日に書いたものだ。
先月は落選して入国ができなかったけれど、この詩であればあるいはいけるかもしれないと思っていたので、末席ではあるけれど、こうして掲載していただけたことが本当に嬉しかった。
これでココア共和国として佳作として採っていただいたのは、2021年9月・10月・11月、2022年1月・2月・3月・5月と、7度目となり、昨年9月から毎月投稿して落ちたのは12月と今年の4月の2度のみということになる。
なかなかの打率だと云えるかもしれない。
個人的にはもう少し前衛的な作品も投稿したいと考えてはいるのだけれど、引っ越しの準備の最中でなかなかゆとりがなく、また精神的にも著しく不安定なことから、しばらくの間はココア共和国の詩風に沿った形で投稿することになりそうだ。
できればそこからこぼれた形のものは、いずれ別所に投稿するか、KDPという形でまとめたいと考えている。
既刊の耽美的な作風を謳った『真珠姫の恋』、『挽歌-elegy-』とはまた異なる作品になりそうだ。
ここ数日も詩を書いていて、こちらは療養詩歌の色合いが濃い。
終末をモティーフとした詩を一篇書いてみて、なかなか楽しかったので、このテーマに沿った形の折本を作るというのも楽しそうだ。
実は主人と話してiMacを手放そうかと話していて、メインマシンは今ブログを書いているMac Book Airとなりそうだ。
こちらにGimpなどを入れれば従来通り折本は作れるので、まずは作品を揃えて臨みたい。