ANIRON

ひとりごと日記

2022.04.23 本の整理とそこにあった可能性と

著しく調子を崩した一日だった。徹夜して以降、睡眠のリズムが乱れており、今朝は5時ごろ起きて二度寝をして9時に起きた。

主人に新居周辺にある駅に行かないかと誘われたのだけれど、月経困難症の症状があり、部屋の中を歩いているだけで頭がふらふらしてくる状態だったので、断ろうとしたけれど、うまく断れない。発語しようにもうまく言葉を発せられずに発作が出た。

結果的に主人に迷惑をかけてしまい、しばらくダウンした。

その前まではどのみち出歩けないにせよ、屋内にいる分には幾らか元気だったので、軽めの家事をしたりブログを書いたり、バリューブックスで売りたい本の査定をしたりして過ごした。

本の査定額はセットでMAX3600円の源氏物語の全集本があり、総額がどれほどになるかは正確には読めないけれど、できるだけ早めに買い取りに出したいと思う。

その他はさしたる額にはならなさそうで、中でも大枚を叩いて買った有職故実大辞典が1800円での買取と、思うように伸びなかったので、買取に出すのはやめておくことにした。

源氏物語林望訳を揃えて積んでいるし、ひとまず全集本がなくてもいいだろうと判断した。

和漢折衷異世界ファンタジーを書く上では必読だろうと買ったけれど、その後詩歌に転向して、それから先日主人と話してホラー小説を書きたいと話したことは以前にも書いた。

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当面必要というわけではなくなるけれど、それでも短歌も続けたいし、短歌を詠んでいくなら源氏物語は必修科目だ。

いずれはきちんと読みたいと思いつつ、2巻の途中で頓挫してしまっているので、角田光代訳で読むのもいいのかもしれないと思いはじめている。

いずれにせよしばらく先のことにはなるかと思うけれども。

また初めの方を読んでみて肌に合わないなと感じた某詩人たちの詩集も手元に残すことにした。

詩歌はできるだけ手元に残しておきたいし、自室の本棚は詩歌が大部分を占めるようにしておきたい。

一度は肌に合わなくても、改めて読んでみると気が変わってすんなり読めることもある。

私の場合はそうしたシチュエーションが何かと多いので、ひとまず手元に残そうと思う。

手放した本の中には細川ガラシャ関連の本もあった。

 時代小説は以前人に勧められて書いていた時期もあったけれど、結局書くに至る前に適応障害を発症してしまい、体力的に到底難しいだろうと判断したのだった。

これに関しては忸怩たる思いがあるけれど、今は仕方がない。

こうして段々と可能性が狭まっていくのが恐ろしく思われて、ここ数日はずっと調子が悪い。家を買うということは、将来的により良い環境に住むことはできないということでもあるし、ナーバスな気分がつづいている。

正直なところ、今日外に出られなかった理由もここに起因するところが大きいし、主治医や両家をはじめ、周囲は転居を持て囃す中、私ひとりだけが不安な気持ちに押しつぶされそうになっている。

今住んでいる部屋がとても気に入っていて、猫を飼えないという一点を除けば、立地も環境も申し分ないので、離れがたくてしょうがない。

そうは云ってもローンの本審査も通ったし、引っ越準備のためのダンボールも届いてしまった。

昔の人はこういう場に際して、漢詩を作り、あるいは和歌を詠んだのだろう。

私もできるだけこの思いを詩歌に留めておきたいと思う。