ANIRON

ひとりごと日記

2022.06.08 ポケモン×散文詩と海と

引越しがようやく少しずつ落ち着いてきて、抑うつ状態が強くなってきた。発作も出るし、起きているのがなかなかつらい。

相変わらず本はなかなか読めていないけれども、合同誌に寄稿する原稿を2本書いた。いずれも詩で、テーマは蝶ということで、モティーフとして蝶が出てくる。

本当は短歌も作りたいのだけれど、まだなかなか気持ちが落ち着かないこともあって、作れていない。詠もうとすればするほど深みにはまるから、こういうときにはじたばたしない方がいいのだろうと思っている。

またここのところポケモンGOに再びハマっていることもあって、ポケモンのイメージのモティーフから詩が生まれることが増えてきた。ある意味二次創作と云えるのかもしれないけれど、原型はほとんど留めていない。

投稿することも考えているけれど、私としてはネットでまとまった形で読めた方が面白いかもしれないとも思う。

あるいは松野志保のように、二次創作をベースとした詩を商業誌に載せるべく投稿してもいいのだけれど。もう少し考えることにする。

無論名前は出さないし、原型は留めていないので、読んでも一見してわからないかもしれないのだし。

今のところ書いているのはアシレーヌウツロイドで、いずれもみずポケモンとなっている。

海をモティーフに詩を書くことが多いので、できれば自室にはいずれ海の風景画の複製画を飾りたいと思っているのだけれど、それはともかくとして、長崎に生まれ育った私はどうしても海が恋しいのだ。

とある内陸に生まれ育った人の日記を読んで、「海とは他者だ」と書かれていたのだけれど、私にとって海とは母に他ならない。

幼少期は祖母に連れられて海に遊びに行ったし、子どもだけで海に行って満潮の最中に溺れそうになったこともある。大人たちが駆けつけてくれたおかげでことなきを得たけれども、あの時感じた海への畏れと崇敬の念は、私の原点となっているのかもしれない。

海から隔たった今住んでいる土地にあっても海への憧憬、海を希求する心は少しも変わらず、フィクションを通じ、あるいは創作を通じて海とつながっていたいのかもしれない。

写真は以前母から送られてきた、出身地長崎の港だ。

ふたたび帰省するのはもうしばらく先になるのだろうけれど、またこの目であの海を見たい。