ANIRON

ひとりごと日記

2022.06.26 kindleセールで買った本+@

kindleセールで買った本

kindleセール期間中だったので何かめぼしいものはないかと思い、検索したものの、ごた混ぜになっている状態で見づらかったので、ひとまずNHK出版のものを探したいと思って絞って検索した。

すると短歌関連の本が色々と出てきて、ぜひこのタイミングで買っておきたいというものが複数あったので買うことにした。

 

NHKの短歌関連書籍

歌会仲間のまさやまさんにもLINEを送ってこれらの本はシェアさせていただいた。

するとまさやまさんもNHKの短歌関連の本はかねてから気になっていたご様子で、お伝えして良かったと心から思う。

 

NHK短歌 新版 作歌のヒント

ここのところ作歌のモチベーションが落ちているので、それを上げるために購入した。

まだ中身などは詳しく見られていないのだけれど、目次を見てみると基礎的な知識が身につきそうだ。

作歌における歌の素材の見つけ方や、写生の問題、短歌の型と破調の問題など、もっと早くに読んでおくべきだった事柄がずらりと並んでいる。

唯一の実作の手引き書、増補決定版

著者が「初心者向けの手引き書の体裁を取りながら“短詩型表現論”をめざしていた」と語る2007年刊行の『NHK短歌 作歌のヒント』に、短歌の本棚からの解放を呼び掛けた【日常のなかでこそ歌を!】と、伝えるために言わない、という短歌表現の逆説を説いた【短詩型における表現の本質】の二章を加筆。ちょっとしたヒントが歌を格段に進歩させる一冊。歌を作り続けるための珠玉のメッセージも満載。

[内容]
はじめに
新版によせて
第一章 作歌の基本 ものの見方
第二章 形式を使いこなす
第三章 言葉を大切に
第四章 作歌のレトリック
第五章 作歌の上達は歌の〈読み〉から
第六章 継続は力なり
第七章 日常のなかでこそ歌を!
第八章 短詩型における表現の本質

なかなか持病の調子がすぐれず、見知らずの人との歌会や、短歌講座の受講が難しい状況が続いているので、まずはこの本を読んで理解を深めていきたい。

 

栗木京子『現代女性秀歌』

万葉の時代から、女性たちの思いは31音に込められさまざまに歌われてきた。本書では昭和20年以降の女性短歌を取り上げ、恋愛・病・母性、そして震災まで、女性ならではの細やかな心性で詠まれた歌を紹介。秀歌の鑑賞と同時に、戦後女性たちがどのような状況で生きてきたかを振り返る。前川佐美雄賞・斎藤茂吉短歌文学賞受賞後、初の評論集。

女性短歌というジャンルそのものについてはまだまだ疎いのだけれど、男性歌人の歌よりも、葛原妙子、水原紫苑、川野芽生といった女性歌人の短歌がより心に響くことが多いので買うことにした。

まだまだ知らない歌人も多いし、フェミニズムと短歌という問題について考える一助としたい。

 

馬場あき子『新百歌』
馬場あき子『馬場あき子の「百人一首」』

馬場あき子の名は知れ渡っているものの、その短歌について深く知っているわけではなかったので、NHK短歌4月号の穂村弘との対談は色々と学ぶところが大きく、ぜひ彼女の短歌に触れてみたいと思っていたのだった。

百人一首といえば白洲正子の歌論エッセイを読んだ程度で、まだまだ詳しくないので、ぜひ歌人の手による歌論を読んでみたいと思っていたし、『新百歌』は馬場あき子の主だった短歌が収録されているとのことで、興味をそそられたのだった。

 

早川書房

ジェニー・オデル『何もしない』

huyukiitoichi.hatenadiary.jp

こちらのブログに紹介されていて気になったので買うことにした。

併せて紹介されていた『デジタル・ミニマリスト』は既読だったので、似たような傾向の本があれば読みたいと前々から思っていた。

早川書房のセール品はまだあまり見られていないので、追加で色々と買うことになるかもしれないけれど、積んでいる早川書房の本は多いし、今回はさほど買わないでおくかもしれない。

 

それ以外に買った電子書籍

ココア共和国7月号

28日発売のココア共和国7月号に嘉村詩穂名義の拙作「吹き荒ぶ嵐のいつわりの海の底にて」が掲載されることになったので予約注文した。

ぜひお買い求めいただければ幸いです。

 

NHK短歌7月号

NHK短歌に投稿した短歌が載っていないかどうか買ったのだけれど、あいにくと今回は落選していた。

まだまだ短歌の腕を上げていかねばならないし、学ぶべきことも多い。

もともとNHK短歌は投稿する少し前から一読者として読んでいて、その読者に寄り添う誌面が魅力的だなと感じていたので、投稿欄だけでなく、中身も熟読したい。

 

箒木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ

主人に勧められていたので電書で買った。

まだ序盤ではあるけれど、キーツの逸話に涙せずにはいられず、高校時代ぶりに読み返してみようと思っている。

「エデュミオン」は特に好きな作品で、敬愛する詩人でもあるので、この『ネガティブ・ケイパビリティ』から得られる糧は大きそうだと楽しみにしている。