ANIRON

ひとりごと日記

2022.07.03 Goodbye,my (dear) mother. #2

あれから実母から先日送ると云っていた見舞いの品が届いて、さすがにお礼の一言も云わないのは礼儀に反するだろうと思ってLINEでお礼を述べた。

さらに急に不安感が増して、朝から実父に連絡して、こちらに全く非はないと主治医も認めているのにお詫びの電話をしたり、色々と気を揉みすぎて疲れてしまい、昼間はぐったりとしていた。

この間、実母からは散々ひどい言葉を浴びせられてきたけれど、その一つひとつはここには書かずにおく。

さらに夜になってふたたび母から連絡があり、「ふたりとも元気になってほしい」という旨のメッセージが送られてきて、サイコパスというよりは、暴力を振るって自分の中だけでほとぼりが冷めたら急に優しくなるDVやモラハラのようでとても恐ろしい思いをした。

これ以上連絡を取り合うと、実害しかもたらされないのだということがよく分かった。

その上、朝からふたたび咳や痰もあり、私自身の持病が再燃したらしく、週明けには病院へ行かねばならない。

抗原検査の結果は陰性だったけれど、まだ油断ができない。

これも主治医に相談をして決めたことで、呼吸器内科の診療を受けた方がいいとのことだった。

とにかく主人の職場経由での新型コロナウイルス感染もあり、自分自身の病気も良くならず、あらゆることで著しく消耗しているので、これ以上ストレスを溜めるとさすがによろしくない。これまでの人生も散々だったし、これ以上実家と関わっても健康を損なうだけだ。

主治医からも適応障害の一因は母にあると認めてもらっているし、実家を頼れない心許なさはあるけれど、今後は主人を第一に思って過ごしていければと思う。

そもそもすでに三度にわたって主人に迷惑をかけているのだから、私は主人を守らなければならないし、自分自身はともかくとして、主人にまで累が及ぶのは到底許せない。

昨日「きみはもう新しい家の人間だからね」と主人に云われた通り、私はもはや実家の人間ではないと割り切った方がいいのかもしれない。

自分自身にかけていたストッパーも外してしまって、自分のやりたいように好きな詩を書きたいし、BL本だって読むし、漫画やアニメにだって触れる。アングラサブカルの画集だって買うし、ゲームだってプレイする。下品な服だって着る。

それらは実家では非難されたり、禁止されたりしてきたものばかりだけれど、いいかげん自由になりたい。

そういうわけで朝から気が滅入ってしょうがなかったが、第二詩集『真珠姫の恋』をお買い上げいただけたようで、それはとても喜ばしかった。

耽美主義を掲げ、SF・中華幻想・仏教、そして著者のふるさとへの憧憬をテーマとした、第二散文詩集です。
以下の十編の詩を収めています。

-収録作品-
青磁の爪
白狐譚
鶯姫
エリザベート・バートリの末裔
いにしえのうた
最後の手紙
人体標本
真珠姫の恋
補陀落渡り
地獄の白百合

おかげさまでこの詩集はロングセラーとなっていて、長期にわたってお読みいただいているようです。

kindle unlimited会員様は追加料金なしでお楽しみいただけますので、kindle unlimited会員登録3ヶ月99円の今のご購読がおすすめです。

併せて第一詩集『挽歌-elegy-』もよろしくお願いいたします。

罪人の冠を頭にいただき、人の子を惑わしたすべての女の恨みを纏って、私は消えてゆく。
嘉村詩穂の個人詩集。 個人サイト「紫水宮」と主宰している文芸サークルかもめのweb文芸誌「かもめソング」に発表した詩に、書き下ろしを加えた散文詩集です。
耽美主義を掲げ、表題作となった「挽歌」を中心に、主に和風・東洋風の幻想的な詩を収録しています。

-収録作品-
マディソン

逝春(せいしゅん)
よみひとしらず
或神話研究者の最期
挽歌
或楽師の書簡
緋鯉抄
調香師の終末
秋菊
夕波千鳥
秘仏
雪女郎
墨色の使徒

実家から自由になれるのであれば、大手を振ってBL小説を書いたって構わないのだし、その他の小説を書いたっていい。もう「プロになれ」という圧をかけられつづけることもない。

詩の投稿は続けるつもりでいるけれど、実家から離れて体調が良くなれば、また小説が書ける日も来るかもしれない。

とにかく今は体調を整えることが最優先なので、今すぐにというわけにはいかないけれど、それでも詩を書きながら、機会を捉えられるようにしたい。

One Last Kiss

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