ANIRON

ひとりごと日記

2022.09.23 折本「ねむれるものにはすみれの花を」の頒布を開始しました

ペーパーウェルに寄稿予定だった折本は、BOOTHでDL形式の折本頒布と、noteでの有償頒布をすることにした。

star-bellflower.booth.pm

note.com

群れ咲くすみれ色の花々だけをおまえのねむれる瞳に贈る──。

人を狩る吸血鬼×眠りつづける吸血鬼の全年齢向け創作BL連作散文詩集。 耽美主義に再び回帰することを志向し、その思想をベースとした、嘉村詩穂名義の第一詩集『挽歌-elegy-』、第二詩集『真珠姫の恋』につづく詩のあり方を志した、連作散文詩4編を収めた詩集です。

-収録作品-
エリザベト・バートリの裔として
ねむれるものにはすみれの花を
人形師の恋に寄せて
やがてめざめる、春の世にて

近刊はこちら。

star-bellflower.booth.pm

微妙に文字色が違います。

 

その理由については以下に書く。

実家から山形旅行土産が届いたので開封すると、荘内神社の厄除け守とともに、松岬神社のなせばなる守が入っていた。

私は親からのプレッシャーをどれほど苦痛に感じてきたか分からないけれど、今は気を引き締めなければならない時で、やはりどうしても同人に居座る気にはなれない。

BFC4に参加しようか昨日は少し迷ったけれど、そうした趣味的なお祭りに構っているいとまはない。

再び成果を出せるように日々詩歌と向き合い、しっかり作っていかなくてはならない。

同人でもう一本評価軸を得たいなどと、だらけたことを考えていたけれど、これまでの経緯を振り返ってみれば答えは自明で、私はそれに飽き足らないからこうして公募への投稿生活を続けているのであって、惰弱なことを考えている場合ではない。

人から評価されて初めて自分の作品にYESと云えるのであって、評価は自ら下すものではないということは以前にも書いてきた通りだ。

一年間ココア共和国に投稿を続けて、13回中9回は佳作として採っていただけて、成果は出せたのだから、いいではないかという思いもある反面、やはりここで満足していられない。何としてでも世に出たい。

作風を模索することも、評価されることが大前提としてなければならないし、自己満足に終わってしまってはどうしようもない。趣味的に作って満足するのであれば、とうにそうしている。それで満足できないからこうして日々詩歌を作り、詩歌を読んでいる。その思いをまだ手放すわけにはいかない。

公募に投稿するということは、一朝一夕に成果が出るものではなく、またコンスタントに成果を出し続けなければならないという厳しい戦いの場だ。覚悟を決めて詩歌と向き合い続けなければたちまち蹴落とされてしまう。

覚悟を奮い立たせて、しっかり励んでいきたい。

そういうわけで、同人に回帰するという考えはやはり捨てたいので、ペーパーウェルへの参加も見送ることにしたのだった。