ANIRON

ひとりごと日記

Kindleセールで買った漫画

はじめに

私は漫画を読むのが苦手だ。

どれぐらい苦手かというと、『エヴァンゲリオン』漫画版は3巻で止まり、『鬼滅の刃』は5巻で止まっている。そこから先がなかなか読み進められない。

ぐいぐい読める漫画もないわけではないけれど、それは『ひぐらしのなく頃に』だったり、少女漫画だったり、『少女終末旅行』だったりと、かなりジャンルや幅が狭まってしまう。

要するにバトル系が苦手で恋愛ものが好きだと云ってしまえばそれまでなのかもしれないけれど、幼少期から漫画・アニメ・ゲームが禁止の家庭で育ったので、どうしても読もうとしてもストッパーがかかってしまい、先に進めないということがままある。

友人に勧められた『シャドーハウス』や『葬送のフリーレン』に関しては積んだままになってしまっている。

今回、漫画を買おうと思ったのは、少しでもそれを打破したいという思いがあってのことだが、漫画を読むにあたってこれほど気負うような愚かしい人間は私ぐらいなものだろうと思う。

それほど漫画は苦手なジャンルなのだ。

ただ、漫画でなければできない表現もあるし、漫画だからこそ楽しめるストーリーもある。宗したものにもっと触れたいと思って、今回3作品を購入することにした。

 

仲谷鳰やがて君になる』1〜8巻

百合漫画で、かねてから気になっていた作品でもあった。

ちょうど先日も書いたように、ここのところ百合詩歌を作ったりする機会があり、その糧となればと思って購入した。

私の描く百合はピュアネスとは程遠いので、これほどピュアッピュアな要素を感じさせる表紙の百合が果たして読みこなせるかはわからないけれど、少女漫画系の漫画は好きなのでおそらく大丈夫だと思いたい。

 

宮崎夏次系『と、ある日のすごくふしぎ』

Twitterの作者の公式アカウントで流れてきた漫画がダークで、絶妙な後味の悪さがあって、ぜひ他の作品も読みたいと思った。

エモくてポップな画風が今っぽく、そしてシニカルな作風に魅了されたので、今から買ったコミックも読むのが楽しみだ。

 

蒔島梓『マヴラヴ  オルタネイティヴ』1〜17巻

付き合いのあった人が好きなエロゲーで、当時原作をプレイしたかったのだけれど、あいにくと環境が整わないまま月日が流れてしまい、それでも頭の片隅にはいつもどこかにこの作品のことがあって、今回漫画版がセールになっていることをたまたま知り、即買いした。

SF鬱ゲー作品ということはわかっているし、男性向け作品も割と読んだりするので、おそらく耐性としては大丈夫だと思うのだが、全17巻と長いので、鬼滅の刃も完走できずにいる身が完走できるかどうかはわからない。しかし買ってしまったものはしょうがない。

SFには疎い人間ながらも、細々と思いついたように伊藤計劃を読み、ネヴィル・シュート『渚にて』を読み、コーマック・マッカーシーザ・ロード』を読んできたので、割と鬱々としたSF作品とは相性が良いのではないかと勝手に期待している。

エロゲー自体にはあまり触れていないけれど、「沙耶の唄」はプレイして良かったので、どこまでついていけるかわからないけれど、ついていける範囲で読めればと思う。